- 個別、一括、一覧出力
- 一覧画面からの一括印刷、一覧印刷、詳細画面での個別印刷ができます。個別レコードでのPDF作成は、kintone「添付ファイル」フィールドへの保存も可能。また大量データも処理できるため、多量の請求書も一括で発行できます。
(※一度に出力できるデータは1,000kintoneレコード、またはPDF100ページまで)
kintoneデータを自在に出力
k-Reportは、kintoneのデータを自由なレイアウトで
帳票出力できる連携システムです。
情報管理のプラットフォームとして重宝されているものの、
帳票作成が難しいkintone。
k-Reportはkintoneの出力機能を補い、
あらゆる形式の帳票作成を可能にします。
kintoneで出力まで完結
ExcelやWordに転記したり、一度書き出したデータを外部システムに取り込んだりと、
これまで手間のかかっていた出力作業がkintone上で完結します。
自由なレイアウト
PowerPointのようなUIで、文字、画像、図形などを自由自在に挿入・配置。
コピー&ペーストやオブジェクト整列の機能により、複雑なレイアウトも簡単にデザインできます。
また文字装飾機能も充実しており、文字サイズ、フォント、文字間などの調整も可能。
直感的な操作で、理想のデザインを実現できます。
独自デザインの証憑はもちろん、リアルタイムで商品データを反映させるチラシや
連続した情報を印字するチケット、一般的なハガキの宛名や宅配伝票の作成も可能です。
k-Reportでできること
- 画像取り込み
-
kintoneの添付ファイル、PC内ファイル、インターネットから直接などあらゆる場所から画像を取り込むことができます。
商品画像はkintoneから、ハンコの画像はPC内からとさまざまな画像リソースを簡単に活用できます。
- あらゆる用紙に対応
- 用紙のサイズや種類に制限はありません。
伝票、ラベル、封筒、名刺などさまざまな用紙に出力できます。
ベースとなる仕上がりサイズのPDF があれば、どんな帳票でも作成が可能です(事前にオフィス系ソフトやデザイン系ソフトで、PDFをご準備ください)。
- 複雑なページパターン設定
- 複数ページにわたる資料においても、テンプレートを柔軟に設定できます。TOPページ、奇数ページ、偶数ページ、それ以外……とデザインテンプレートをページ毎の選択・適用が可能です。
- ページ内集計処理
- kintoneでは難しい、ページ単位での集計がk-Reportでは簡単に行えます。ページ毎にデザインや項目数が異なる帳票であっても「ページ内計算機能」によりページ毎の小計や最大値、最小値が簡単に算出できます。
- クラウドストレージ連携
- PDFで出力する際、DropboxやGoogleDrive、OneDrive for Businessといったクラウドストレージへの同時保存を設定できます。クラウドストレージ上に保存されるPDFの共有URLはkintoneのフィールドに自動で生成され、このURLをメールや他のアプリケーションに貼り付けることで簡単にPDFの共有が可能になります。クラウドストレージの1つのPDFを共有することで、kintoneやローカルデスクの容量を減らさず、出力履歴も含めた大量のPDF出力が可能になります。
※OneDrive for Personal(個人用)は対象外です。
- k-Report APIを使えばもっと便利に
- k-Reportには外部システムと連携が出来るAPIが搭載されています。kintoneをデータ定義のツールとして、そしてk-ReportをPDFジェネレータとして、APIを使えば外部の仕組みとも連携して複雑なPDFを簡単に生成できる仕組みを構築する事ができます!
k-Report APIの簡単なデモはこちら
その他の機能
- ○ 縦書き
- ○ 図形装飾
- ○ 公開帳票の切り替え
- ○ 二次元バーコード自動生成
- ○ バーコード自動生成
- ○ テーブルデータ対応
- ○ アプリ連携による複数アプリデータの連携対応
- ○ 条件分岐による帳票デザイン変更
- ○ 条件分岐によるオブジェクト描画判定
- ○ PDF出力履歴
- ○ PDFの添付ファイルフィールドへの保存
- ○ 高度なロジックで帳票上での表現を自在に変換
- ○ 出力PDFファイル名ルール設定
- ○ kintoneユーザー、組織、グループによる出力ボタン制御
- ○ プロセスやフィールド値からの出力ボタン制御
サービス
-
月額定額
連携するkintoneアプリの数、
作成する帳票の数は無制限。
追加コスト不要の定額制で、
ご利用いただけます。 -
テンプレートご提供
すぐにお使いいただける
基本的なフォーマットの
テンプレートをご提供します。 -
保守サービス
日々進化するkintoneの
アップデートに合わせて
随時メンテナンスを実施します。
プランと料金
※k-Reportを利用するためには、「kintoneスタンダードコース」をご利用いただく必要があります。
※当サービスのセールスパートナーをご希望の会社様はお問い合わせください。別途ご提供価格を御見積いたします。
※さらに詳細な他社製品との比較資料はこちらよりご確認いただけます。
開発元 オーサムジョブ合同会社