【後編】長崎ワーケーションで得たもの、変わったこと
前編の振り返り

前編では、長崎県でのワーケーション生活を通じて体験した、初めての釣り、とぎつ夏まつり、地域の方々との交流などについてお伝えしました。
海まで徒歩1分のアパートで過ごした約2ヶ月半の日々は、想像以上に心を豊かにしてくれました。
後編となる今回は、さらなる長崎での体験と、ワーケーションを通じて得たもの、そして仕事やプライベートにどんな変化があったのかを、ご紹介したいと思います。
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偶然が重なった、贅沢な体験の数々
柵のない動物園!長崎バイオパークで野生の世界へ

長崎バイオパークは、「Zooっと近くに触れ合える動植物園」をコンセプトにした、他とは一味違う動物園で、ほとんど柵がありませんでした。カピバラ、リスザル、カンガルー、フラミンゴ、ダチョウなど、草食系の動物たちに驚くほど近づくことができ、実際に触れ合うことができました。





そして何より印象的だったのが、山をひとつ使って作られているという園内の広大さ。ハイキングをしながら園内を回っていると、まるで本当に私たちが野生の世界に入り込んだかのような感覚になりました。
動物たちとの距離が近く、自然の中で自由に過ごす姿を間近で見られる体験は、日常では味わえない癒しの時間でした。
海とゼロ距離!かき小屋での贅沢なひととき
今回のワーケーションも、パートナーと一緒に長崎での暮らしを楽しみました。
かき小屋も、二人で行ってみたいことのひとつでした。
海岸沿いを散歩していたときに、小屋ができているのを発見。ちょうど帰る頃にしか開かないようでしたが、また別の日に散歩をしていると、スタッフの方がいてお話しを聞いてみると「今日プレオープンです!」とのこと――もちろん、すぐに入りました。

イカやタコなどの魚介類を堪能。海とゼロ距離――文字通り、海のすぐそばで食べる新鮮な魚介類は格別でした。開放感を感じながら、夕方になると炭の温かさが心地よく、海風を感じながら過ごす時間は、何にも代えがたい贅沢なひとときでした。
長崎ならではの新鮮な海の幸を、大切な人と一緒に味わえたことは、かけがえのない思い出になりました。
帰る前のサプライズ!マグロ解体ショー
そして、かき小屋の近くにある漁協直売所で、マグロ解体ショーがあることを教えてもらいました。
約60kgもあるマグロを間近で見る迫力はすごく、解体の手際の良さに見入ってしまいました。
おろしたての身は格別に美味しく、最後の最後まで長崎の魅力を堪能することができました。

まるで、長崎が最後に思い出を作ってくれているかのよう――。
到着翌日の夏まつりに歓迎されたように感じたのと同じように、帰る前日にも送り出してくれているような、そんな特別な時間を過ごすことができました。
長崎ワーケーション全体を通じて
約2ヶ月半の長崎でのワーケーション。一言で表すなら、「わくわく」と「贅沢」に満ちた日々でした。
当初の目的だった「海の近くで暮らしたい」「釣りがしたい」という想いは、十分すぎるほど達成することができました。そして、それ以上に嬉しかったのが、想定外の出来事の数々。
到着翌日の夏まつりと花火、帰る直前のかき小屋とマグロ解体ショー――。これらは全て、開催を知らずにたまたまタイミングよく遭遇したものでした。まるで長崎が、私たちを歓迎し、送り出してくれているかのような、そんな偶然の連続に恵まれた2ヶ月半でした。
ワーケーションがもたらした変化
仕事面での変化:効率を意識した働き方へ
長崎でのワーケーションを通じて、仕事への取り組み方が大きく変わりました。
アフター5や休日を充実させるために、仕事の時間配分や効率を更に意識するようになりました。
「釣りを楽しみたい」「海を眺めながら散歩したい」――そんな楽しみが待っているからこそ、業務時間中はより集中し、無駄を省いて効率的に仕事を進めるようになりました。
具体的には、monday.comでタスクと時間配分をしっかり管理し、計画通りにスピード感を持って進めることを徹底しました。限られた時間の中で成果を出すために、優先順位を明確にし、集中して取り組む姿勢が身につきました。
また、テレワークという働き方の可能性を改めて実感しました。いつもと違う環境で刺激を受けながら過ごせること、地域の人とコミュニケーションをとることで、違った価値観や考え方を学べること、そして日本の知らなかった土地のことを知れること――。
これらは、オフィスに通うだけでは決して得られない、場所にとらわれない働き方ならではの贅沢な体験でした。
プライベート面での変化:パートナーとの時間、新しい活動
プライベート面でも、大きな変化がありました。
パートナーとの時間を大切にしたい――その想いがあったからこそ、ワーケーションは一緒に過ごす時間が増えたことが何よりも嬉しかったです。
熊本では体験できないことを一緒に体験したことで、お互いの得意なことや好きなことをもっと知ることができました。長崎での暮らしを通じて、二人の関係性もより深まったように感じています。
また、釣りという新しい趣味が増えたことで、熊本に戻ってからも「熊本の知らない土地・海にも行ってみよう」という気持ちが芽生えています。ワーケーションは、単に場所を変えて仕事をするだけではなく、人生そのものを豊かにしてくれる体験だと実感しました。
ワーケーションがくれたもの

偶然のタイミングで出会った夏まつりやかき小屋、マグロ解体ショー。釣りを通じて広がった地域の方々との交流。パートナーと過ごした贅沢な時間。そして、仕事への新しい向き合い方。
「海の近くで釣りをして暮らしたい」というシンプルな想いから始まったワーケーションは、働き方も生き方も見つめ直すきっかけをくれました。
また数年後には長崎に戻ってみたい。そして、次は違う県にも挑戦してみたい――。そんな想いを抱きながら、今日も仕事に取り組んでいます。
社員の挑戦を後押しする、ワーケーション補助制度
キャップドゥー・ジャパンには、ワーケーションを行った社員に対して補助を支給する制度があります。今回の長崎ワーケーションでも、この制度を活用しました。
社員が「本当に豊かな生活」を送れることを大切にしてくれ、こうした制度があるからこそ、安心して新しい挑戦ができました。
もし、貴社でもワーケーション制度の導入や、ワーケーションを実現するためのDX(業務改善)にご興味がありましたら、キャップドゥー・ジャパンまでお気軽にご相談ください。

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