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Garoonで日報・工数管理ができるkintone連携プラグインをキャップドゥー・ジャパンが開発!

「日報と工数管理 Garoon for kintone」とは?

「日報と工数管理 Garoon for kintone」は、大規模向けグループウェア「サイボウズGaroon(ガルーン)」のスケジュールを、kintoneに転記(一日の予定をサブテーブルにコピー)するプラグインです。

その他にも、日報の作成が簡単になるほか、案件や顧客データに紐づくので、案件・顧客ごとの工数(作業時間)を「見える化」することができます。

大規模向けグループウェア「サイボウズGaroon」について詳しくは、以下の記事をご覧ください。

>>大規模向けグループウェア「サイボウズGaroon」の導入メリットと料金・費用 | 株式会社キャップドゥー・ジャパン

「日報と工数管理 Garoon for kintone」の主な機能

「日報と工数管理 Garoon for kintone」の主な機能は以下のとおりです。

Garoonのスケジュールとkintoneの顧客情報・案件情報を紐づけ可能

「日報と工数管理 Garoon for kintone」を使用することで、Garoonのスケジュールとkintoneの顧客情報・案件情報を紐づけることができます。

具体的には、日付フィールド及びユーザー選択フィールドを参照してコピーが行われます。また、コピーされた情報以外に必要な情報がある場合は、手入力で補足することもできます。

Garoonの予定から簡単に日報作成が可能

kintoneの日報アプリを使用して日報を作成する際、「日報と工数管理 Garoon for kintone」を使用することで、「Garoonスケジュール取得」が行えるようになります。

「Garoonスケジュール取得」を行うと、kintoneと連携されたGaroonのスケジュールが自動で入力されます。ユーザーは、自動入力された予定に対して活動内容を書くだけで、簡単に日報を作成することができます。

日報内容を顧客・案件ごとに対応履歴として蓄積可能

「Garoonスケジュール取得」から作成された日報内容は、紐づけされているkintoneの顧客・案件ごとに「日報履歴一覧(Garoon連携)」として蓄積されていきます。

そのため、顧客・案件ごとに蓄積された履歴を読むことで、他の担当者の対応などを知ることができます。

「日報と工数管理 Garoon for kintone」の導入メリット

ここからは、「日報と工数管理 Garoon for kintone」の導入メリットについてご紹介していきます。

案件・顧客ごとの工数(作業時間)を「見える化」

「日報と工数管理 Garoon for kintone」は、日報を作成する時間の短縮だけでなく、“工数管理”も可能になります。

先程もご紹介した顧客・案件ページの「日報履歴一覧(Garoon連携)」には、担当者ごとの対応履歴が記載されており、「開始時刻」および「終了時刻」も一目で分かるようになっています。

つまり、その顧客・案件ごとにどれだけの工数(作業時間)がかかっているかを、目に見える形でチェックすることができるのです。これにより、収益に対する工数が適正かどうかなどを判断する材料にすることができます。

対応履歴を全員が見れるので業務の属人化を防げる

また、顧客・案件ごとに蓄積されていく「日報履歴一覧(Garoon連携)」によって、全員が過去の対応履歴を見ることができます。例えば、ずっとAさんが対応していた顧客・案件をBさんが引き継いだ場合でも、過去の履歴をチェックして対応すうることが可能になります。

これにより、企業の課題にもなりやすい業務の「属人化」を防ぐ効果も期待できます。

「日報と工数管理 Garoon for kintone」の価格

「日報と工数管理 Garoon for kintone」の価格は、以下のとおりです。

・月額   10,000円 (税別)
・年額   100,000円(税別)

※初期設定オンラインサポート有
※バージョンアップ対応有
※30分無料オンライン相談付き

Garoonで立てたスケジュールの結果確認までできていますか?

大規模向けグループウェア「サイボウズGaroon(ガルーン)」は、数千人規模の企業であっても、社員全体のスケジュールを確認することができる優れたクラウドツールです。

しかし、どんなに優れたツールであっても、スケジュールが適当になってしまっていては、結果も適当になってしまいます。「日報と工数管理 Garoon for kintone」を使用することで、Garoonで立てた予定とその結果まで、日報という形で管理することが可能です。

また、そのスケジュールの「結果」として、顧客・案件ごとの対応に費やした工数(作業時間)も蓄積されていきます。企業にとって、時間=お金です。「日報と工数管理 Garoon for kintone」は、顧客・案件ごとの対応に費やした工数と収益が釣り合っているかどうかについても「見える化」して管理することができるプラグインです。

「日報と工数管理 Garoon for kintone」について詳しくは、以下のプラグインページをご覧いただくか、キャップドゥー・ジャパンまで直接お問い合わせください。

>>日報と工数管理 Garoon for kintone | 株式会社キャップドゥー・ジャパン

>>お問い合わせ | 株式会社キャップドゥー・ジャパン

また、キャップドゥー・ジャパンではこれまでにも、kintoneを便利にするプラグインを多数開発しています。

キャップドゥー・ジャパンが開発・販売中のkintoneプラグインについて詳しくは、以下のページをご覧ください。

>>業務改善kintoneプラグインサイト | 株式会社キャップドゥー・ジャパン