今のまま時代についていく
「使い慣れた今のシステムを、これから先も使っていきたい」
そんな想いを可能にするのが、システムの仮想化です。
クラウド化やDXが叫ばれる昨今ですが、業務フローの予定がない企業まで無理に変化していく必要はありません。
馴染みのシステムが最新のOSにも対応できるように環境を構築する。
クラウド活用コンサルティングを行うCapDo.JAPANからの新たな提案です。
こんな方におすすめ
バージョンアップ・
リプレイスする前に検討を!
「使えるものはそのまま使う」
という新しい選択肢
従来のインストール型のシステムはコンピューターに依存するため、
PCが壊れたらすべてのデータを失い、業務が停止するリスクがあります。
さらに使い続けるためには、日に日に進化するコンピューターやOSに合わせてバージョンアップする必要がありますが、使い勝手が変わったり膨大なコストが
かかったりとハードルが高いのも事実。よってアップデートしないまま時が止まっているシステムを使っている企業も少なくありません。
しかし「システムの仮想化」を行えば、どんなにPCが新しくなっても
今使っているシステムをそのまま安心して使い続けることができます。
また、システムにトラブルがあった際は迅速に復旧できることもメリットの一つです。
コンピューターOS、設定、データ、アプリケーションをひとつのファイルにしてVM(バーチャルマシーン)で動かすことで、外部環境の影響を受けることなく安定して稼働することができるのです。
最短3日・
システムリプレイスよりも低予算で
システムが使えなくなるという
不安を解消します
一度仮想化を行っておけば、今後新しいPCを導入する際もスムーズに移行できます。
また簡単に複製できるため、システムの故障や不具合に備えたバックアップも可能です。
産業用パソコンの修理ひとすじ20年のグループ会社日本ピーシーエキスパートと連携し、
仮想化後のシステムメンテナンスについてもサポートいたします。
導入事例
実例紹介
- ご依頼
- 三次元測定機を制御している汎用PCの延命
- 機種 / OS
- IBM IntelliStation M Pro 6225-2J7 / WindowsXP
- 仮想化
- WindowsXPを最新PCに仮想化
経年劣化により交換が必要なHDDを9万2千時間使用しており(車で例えると92万km に相当)、動いていたのが奇跡と呼べる状態。フリーズの原因はグラフィックボードの経年劣化でWindowsXPのOSシステムファイルは健全と判明したため、仮想化。これまでお使いのシステムがそっくりそのまま、最新のPC内部で動作可能になりました。
- ご依頼
- 起動不能になったPCの復元
- 機種 / OS
- Windows2000
- 仮想化
- Windows2000をWindows10に仮想化
比較的新しいPCであったものの、中のWindows2000が起動不能に。
業務管理システムを使用されていたため、業務が停止しお困りでした。内蔵PATAHDDの仮想メモリの限界、レジストリの破損などがありましたが、なんとかシステムを復旧。今後業務が停止しないように2台のPCで仮想化し、リスクヘッジのため週1回3世代自動バックアップを設定しました。
まずは無料相談へ
はじめに現在の業務システムの問題点を洗い出すため、ヒアリングを行います。
場合によっては、仮想化が最適解でないことも。
またVMへの移植には外部インターフェースやアプリケーションソフトの互換性など制限があるため、現在お使いのシステムが対応可能かどうかを調査し、総合的に仮想化が最適かどうか判断いたします。
これまで1500件以上の業務相談を受けてきたCapDo.JAPANが貴社にとって最善の方法をご提案します。
お気軽にご相談ください。
※初回相談はオンラインのみとなります。ご了承ください。
訪問ご希望の場合は、交通費等別途ご請求させていただきます。
日本ピーシーエキスパートは
キャップドゥー・ジャパングループです。