本社移転から4ヶ月!改めて感じたオフィスの価値と雑談の効果
キャップドゥー・ジャパンが新オフィスに移転して4ヶ月が経過!
キャップドゥー・ジャパンが新しいオフィスに移転して、2022年11月で4ヶ月が経過しました。
この記事では、本社移転から4ヶ月を経て改めて感じたオフィスの価値や、オフィスで社員同士が雑談するメリット、新オフィスで働くキャップドゥー・ジャパン社員の感想などについてご紹介してきます。
キャップドゥー・ジャパンは2022年7月に本社を移転
キャップドゥー・ジャパンの熊本本社は、2022年7月に以下住所に移転いたしました。
【熊本本社】
〒861-2118
熊本県熊本市東区花立2丁目3-7
本社オフィスを移転した理由や、新しいオフィスについて詳しくは、以下の記事をご覧ください。
>>2022年上半期のキャップドゥー・ジャパンを総括!社名変更と本社移転を経て森田が今思うこと
本社移転から4ヶ月を経て改めて感じたオフィスの価値
ここからは、本社移転から4ヶ月を経て改めて感じた“オフィスの価値”についてご紹介してきます。
毎日「行きたくなる」オフィスになった
新しいオフィスに移ってから最も変化したのは、オフィスに“毎日行きたくなった”ことです。その要因のひとつとして、社員みんなの通勤時間を短縮できたことが挙げられると思います。
しかし、「距離」よりも重要なことは、以前とは異なり“オフィスに行けば他の社員がいる”ということが、やはり大きいと思います。また、以前と比べてかなり広いオフィスになったので、単純に働きやすくなったというのも大きな要素です。
社員ファーストで働けるオフィスを実現できた
キャップドゥの働き方は、これまでは基本的にテレワークが中心でした。しかし、新オフィスへの移転をきっかけに、原則としてオフィス出社に変更しました。働き方を変更した背景には、社員ファーストで働けるオフィスが実現できたことが挙げられます。
キャップドゥー・ジャパンの新しいオフィスでは、社員が1人で集中して働けるように個室を増やすなど、会社ファーストではなく社員ファーストで働ける環境が整っています。
その結果、家で1人でテレワークをするよりも、社員が“自発的に出社したくなるオフィス”にすることができたと感じています。
「雑談」の凄さが実感できた
もうひとつ、新オフィスに移転してから4ヶ月が経過して実感したことに、「雑談」の大切さ・凄さがあります。新オフィスへ移転したことにより、社長森田だけでなく社員もオフィスに出社するようになったことで、自然と「雑談」が生まれるようになりました。
この雑談が、実は仕事の生産性をあげる上でも、とても効果・メリットがあるということが、最近実感としてわかってきました。
オフィスで「雑談」をするメリットや効果について詳しくは、次の項目でご紹介していきます!
オフィスで「雑談」するメリット・効果
オフィスで「雑談」する主なメリットや効果は、以下の3つです。
社員やチームの仲が良くなる
まず挙げられるのは、雑談をすることで社内で働くスタッフ同士の仲が良くなるという点です。これまでテレワークが中心だったキャップドゥー・ジャパンでは、そもそもスタッフ同士の「雑談」がありませんでした。
新オフィスで全員が出社するようになったことで、自然と雑談が生まれるようになり、社長森田も含めたスタッフ同士の仲が良くなったことを日々実感しています。
仲が良くなることで連携が増し生産性アップ
スタッフ同士の仲がよくなることで、チームワークがアップし、仕事の生産性もアップするというメリットもあります。なによりも、仲のよいメンバーが増えることで、「働いていて楽しい」と社員一人ひとりが感じられる職場になっていると思います。
これまでは「テレワークにすること=業務の効率化」だと思っていましたが、社員みんながオフィスに集まることで雑談が生まれ、その結果チームワークが増して生産性がよりアップするということを、実際に経験することができました。
悩み事なども雑談のなかで相談しやすい
また、スタッフが抱える悩み事なども、休憩時間やランチ中の雑談のなかで、自然と誰かに相談することができるようになりました。
たとえば、先日のロアッソ熊本のJ1昇格をかけたプレーオフの試合も、「京都まで行きたいが地域活動もあるので迷っている」といった悩み事を、雑談内に相談してくるスタッフがいました。結果的に、地域活動も大事だが、「今回はプレーオフの試合を観戦しに京都まで行く」という結論に落ち着きました。
このように、悩み事の大小に関係なく、「誰かに話す」だけでも自然と解消して、仕事への集中に繋がったりすることも多いと思います。これも、新オフィスでの“雑談”を通じて見つけた新しい発見でした。
キャップドゥー・ジャパン社員の新オフィスの感想
ここからは、キャップドゥー・ジャパンで働く社員に、新オフィスの感想について聞きましたのでご紹介します!
- ○広くなり、パーソナルスペースを確保して仕事ができるようになった。
- ○相手の状況見えるので、相談するタイミングがつかみやすい。
- ○仕事でわからないことがあったときでも、すぐに相談ができる。
- ○顔を合わせる機会が増えたことで距離が縮まり、コミュニケーションをとりやすくなった。
- ○会議室が新しくできたので、オンラインに集中できるようになった。
- ○在宅の時よりも、仕事とプライベートでメリハリがつく。
- ○日によって在宅にする、オフィスに出社するなど、仕事の仕方を選べる。
- ○周囲から、会社が話題になることが増えた。
- ○近所に飲食店、スーパー、コンビニがあり、快適。
- ○オフィスが広いかつ綺麗でテンションが上がり、モチベーションがアップする。
- ○家具も内装も一新し、以前のオフィスより居心地がいい。
- ○常に誰かがオフィスにいるので、相談がしやすい。
- ○銀行が近くなり、支払を行う際に便利になった。
- ○来訪された方に羨ましがられる。
- ○オフィスが明るく開放的なので、のびのびと仕事ができる。
- ○周囲に様々な店があるため、昼休みに散策もできる。
キャップドゥー・ジャパンでは、独身のメンバーだけでなく、幼児の子育てをするメンバーやロアッソ熊本と共に働くメンバーなど、さまざまなスタッフが働いています。新しいオフィスに移ったことで、キャップドゥー・ジャパンで働く一人ひとりに寄り添ったオフィスにしていけていることを、上記の感想を見て更に実感することができました。
社長森田が4ヶ月経って思う新オフィスの感想
この記事でもずっと言ってきたように、「毎日行きたくなる」オフィスにすることができました。テレワークでは発生しなかった雑談もすごく増えて、以前より社員同士の仲も良くなったと思います。その結果、仕事の生産性アップも実感できています。
また、お昼に近所の担々麺屋さんにみんなで行ったり、業務が疲れたなと思ったら広いリビングで音楽を流してくつろいだりと、社長自身にとっても、とても快適な環境で仕事ができています(笑)
キャップドゥー・ジャパンは常に社員ファーストで働ける
この記事では、本社移転から4ヶ月が経過したことで、改めて感じたオフィスの価値や、“雑談”することの企業への効果をご紹介してきました。
今回の新オフィスで、これまで社長森田が思い描いていた「社員ファースト」で楽しく働けるオフィスが、ついに実現できたと思っています。
もちろん、これまでやってきた「テレワーク」も大切
この記事では主に「オフィスワーク」の重要性・有用性を語ってきましたが、キャップドゥー・ジャパンがこれまで続けてきた「テレワーク」も、もちろん大切です。
むしろ、これまでは「テレワーク」に偏りすぎていた働き方が、「オフィスワーク」の導入によってようやくバランスが整ってきた印象です。
どちらかに偏るのではなくバランスが大事
「新オフィスの感想」で弊社スタッフが語っていたように、キャップドゥー・ジャパンでは「在宅(テレワーク)」と「オフィス出社」を切り替えながら働くことが可能です。
「テレワーク」と「オフィスワーク」両方の良さを知っているキャップドゥー・ジャパンだからこそ、社員ファーストの働き方を提供できていると自負しています。
「キャップドゥー・ジャパンの新オフィスを見学してみたい」
「キャップドゥー・ジャパンで働きたい」
上記のような方がいらっしゃいましたら、キャップドゥー・ジャパンまでお気軽にお問い合わせください!