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500mで何度も休憩していた私が、1,500mを泳げるようになって気づいた業務改善の本質

500mで何度も休憩していた私が、1,500mを泳げるようになって気づいた業務改善の本質

株式会社キャップドゥー・ジャパンの代表の森田です。

いつも私たちの取り組みに関心を寄せていただき、ありがとうございます。

私は日頃、中小企業の皆さまの業務改善やDX推進のお手伝いをさせていただいていますが、その中で改めて感じることがあります。

それは、

「成長や改善に近道はない」

ということです。

実は最近、私自身のトレーニングを通じて、そのことを改めて実感する出来事がありました。

今では1,500mを休憩なしで泳げるようになりましたが、数か月前の私は500m泳ぐことさえ簡単ではありませんでした。

100m泳いでは息が上がり、何度も休憩する。

周りの人たちは当たり前のように泳ぎ続けているのに、自分だけが苦しい。

「本当に続ける意味があるのだろうか」

そんなことを考えた日もありました。

しかし、その経験を振り返ったとき、私はあることに気づきました。

それは、スイミングでの成長の過程が、企業の業務改善やDX推進と驚くほど似ているということです。

今回は、私自身の体験を通じて感じた「業務改善の本質」についてお話ししたいと思います。

最初は500m泳ぐことさえ大変だった

500mで何度も休憩していた私が、1,500mを泳げるようになって気づいた業務改善の本質

私が本格的にスイミングへ取り組み始めた頃、決して順調だったわけではありません。

むしろ苦戦の連続でした。

100m泳ぐ。

息が上がる。

少し休憩する。

また100m泳ぐ。

そんな状態でした。

500m泳げば十分頑張ったと思えるほどでした。

プールでは、自分より年齢が上と思われる方々が軽々と泳ぎ続けています。

何往復も、何十分も。

一方で私は途中で立ち止まる。

当然、周りと比べてしまいます。

「なぜ自分だけこんなに苦しいのだろう」

「周りはできているのに、なぜ自分はできないのだろう」

そんなことを何度も考えました。

これはスイミングだけの話ではありません。

経営者として、多くの企業様の業務改善に関わる中でも同じような悩みを耳にします。

「他社はうまくDXを進めているのに、なぜ自社は進まないのだろう」

「業務改善に取り組んでいるのに成果が見えない」

「本当にこのやり方で良いのだろうか」

私は今だから分かります。

その悩みは決して特別なものではありません。

むしろ成長しようとしているからこそ生まれる悩みなのだと思います。

「続ける意味があるのか」と何度も思った

500mで何度も休憩していた私が、1,500mを泳げるようになって気づいた業務改善の本質

トレーニングを始めると、多くの人が最初に壁にぶつかります。

それは身体的な限界ではありません。

精神的な限界です。

成果が見えない。

変化が分からない。

頑張っている実感はあるのに、期待している結果が出ない。

そんな時、人はこう考えます。

「このまま続けて意味があるのか」

実際、私もそうでした。

仕事で疲れている日もあります。

朝起きるのがつらい日もあります。

今日は休んでもいいのではないか。

そんな誘惑は何度もありました。

しかし振り返ってみると、あの時に休んでいたら今の私はありません。

なぜなら、成長はある日突然訪れるものではないからです。

毎日の小さな積み重ねが、後になって大きな変化として現れる。

それが成長です。

仲間から学んだこと

私が継続できた理由の一つは、周囲の方々の存在でした。

トレーニング仲間から多くのアドバイスをいただきました。

呼吸のタイミング。

身体の使い方。

力の抜き方。

フォームの改善。

どれも自分一人では気づけなかったことばかりです。

経営も同じです。

業務改善も同じです。

自分たちだけで考えていると、どうしても視野が狭くなります。

慣れ親しんだやり方が当たり前になり、新しい発想が生まれにくくなります。

だからこそ外部の視点が重要になります。

私たちキャップドゥー・ジャパンが業務改善のご支援をする際も、答えを押し付けることはありません。

お客様と一緒に考える。

一緒に悩む。

一緒に改善する。

その姿勢を大切にしています。

なぜなら、本当の改善は現場の皆さま自身が作り上げていくものだからです。

小さな改善を積み重ねる

500mで何度も休憩していた私が、1,500mを泳げるようになって気づいた業務改善の本質

私が1,500m泳げるようになった理由は、特別な才能ではありません。

毎回少しずつ改善しただけです。

呼吸を少し変えてみる。

力の入れ方を変えてみる。

ペース配分を見直してみる。

たったそれだけです。

しかし、その小さな改善を積み重ねた結果、気づけば泳げる距離が大きく伸びていました。

業務改善も全く同じです。

会議のやり方を少し変える。

情報共有の方法を見直す。

データ管理を整理する。

業務フローを見える化する。

一つひとつは小さな改善です。

しかし、その積み重ねが企業を大きく変えていきます。

多くの企業が大きな変革を求めます。

しかし本当に重要なのは、劇的な改革ではなく継続的な改善です。

気づけば1,500mを楽しく泳げるようになっていた

ある日突然泳げるようになったわけではありません。

500m。

700m。

1,000m。

1,100m。

1,500m。

少しずつ距離が伸びていきました。

そして今では、休憩なしで1,500m泳げるようになりました。

しかし、私にとって最も大きな変化は距離ではありません。

楽しめるようになったことです。

以前は、

「頑張って泳く」

でした。

今は、

「泳ぎたい」

になっています。

これは大きな違いです。

継続できる人とできない人の違いは、能力ではなく習慣にあります。

そして習慣を支えるのは、楽しさです。

業務改善も同じです。

現場の皆さまが苦痛に感じる仕組みは長続きしません。

だからこそ私たちは、業務を楽にすること、分かりやすくすること、続けやすくすることを重視しています。

業務改善で最も危険な考え方

業務改善の現場でよく見かけるのが、

「何か良いシステムはありませんか?」

という相談です。

もちろんシステムは重要です。

しかし、私はいつもこうお伝えしています。

システムは魔法ではありません。

導入しただけで改善されることはありません。

実際に改善を生み出すのは、人の行動です。

人が記録する。

人が共有する。

人が学ぶ。

人が改善する。

その積み重ねによって成果が生まれます。

スイミングでも同じです。

新しい水着を買ったから速く泳げるわけではありません。

毎回プールへ行き、泳ぎ続けたから結果が出たのです。

ツールは継続を支えるためにある

500mで何度も休憩していた私が、1,500mを泳げるようになって気づいた業務改善の本質

私たちはお客様の業務改善をご支援する際に、

Google Workspace

サイボウズkintone

ASTERIA Warp

CapDo.クラウド

monday.com

を活用しています。

しかし、これらのツールを導入することが目的ではありません。

本当の目的は、

改善を継続できる環境を作ること

です。

情報が整理される。

業務が見える化される。

データがつながる。

改善活動が継続できる。

その結果として企業が成長していく。

これこそが私たちが目指している姿です。

キャップドゥー・ジャパンが大切にしていること

私たちの企業理念は、

「共に歩む」

です。

私はこの言葉に強い想いを持っています。

業務改善は短距離走ではありません。

マラソンでもありません。

私にとっては今回のスイミングの経験に近いものだと感じています。

最初は苦しい。

成果も見えない。

不安になる。

周りと比べてしまう。

それでも少しずつ前に進む。

そして気づいた時には、大きく成長している。

私たちは、その過程をお客様と共に歩みたいと思っています。

システムを導入して終わりではありません。

改善を続ける。

成長を続ける。

その伴走者でありたいと考えています。

おわりに

500mで何度も休憩していた私が、1,500mを泳げるようになって気づいた業務改善の本質

今では私は1,500mを休憩なしで泳げるようになりました。

しかし、その1,500mは最初の100mから始まりました。

500mで何度も休憩していた日々がありました。

苦しくて続ける意味が分からなかった日もありました。

それでも続けたからこそ、今があります。

私はこの経験を通じて改めて確信しました。

業務改善も同じです。

最初から完璧な企業はありません。

最初から理想的な仕組みを持っている企業もありません。

大切なのは、小さな改善を積み重ねることです。

そして、その改善を継続することです。

もし今、

「このやり方で良いのだろうか」

「続ける意味があるのだろうか」

「周りはできているのに、なぜ自社はできないのだろうか」

そう感じている方がいらっしゃるなら、ぜひ思い出してください。

1,500mは最初の100mから始まったということを。

私たちキャップドゥー・ジャパンは、

CapDo.クラウド

ASTERIA Warp

サイボウズkintone

Google Workspace

monday.com

を活用しながら、お客様と共に業務改善の道のりを歩み続けます。

そして、今は500mで立ち止まっている企業が、いつの日か1,500mを楽しく泳げるようになる。

そんな未来を、皆さまと一緒に実現していきたいと思います。

500mで何度も休憩していた私が、1,500mを泳げるようになって気づいた業務改善の本質