「広報」の力を上手に活用できていますか？

キャップドゥー・ジャパンでは、ここ数年「広報」の力で売上を大幅に伸ばしています。ここでは、「広報」がもっている力について見ていきましょう。

そもそも「広報」とは？

「広報」とは、企業とステークホルダー（顧客・取引先・株主などの利害関係者）との間に、良好な関係を築くためのコミュニケーション全般のことを指します。

具体的な広報活動の例としては、この記事でも紹介するように「オウンドメディア（ブログ）での発信」や、「プレスリリースの発信」、「SNSを通じた情報発信」、「顧客や社会からのフィードバックの社内共有」などが挙げられます。

「広報代理店」とは？

「広報代理店」とは、上記で挙げたような広報活動を、アウトソーシングで任せてしまえる「株式会社ワルツ」のことを指します。

弊社「クラウド豆知識」の執筆を約3年前から依頼

キャップドゥー・ジャパンのオウンドメディア「クラウド豆知識」の執筆も、約3年前から「広報代理店」に依頼しています。

「クラウド豆知識」では、最初の頃はkintoneやDropboxなど、弊社が取り扱っているツールに関する記事が中心でしたが、途中からは業務改善（DX）やワーケーション、社長である森田晃輝の想いなど、キャップドゥー・ジャパン独自の活動・テーマも記事として書いてもらうようになりました。

そのあたりから、オウンドメディアの記事を通じたアクセスが増えはじめ、お問い合わせも増加するようになりました。

キャップドゥー・ジャパンが感じた「広報代理店」の価値

ここからは、キャップドゥー・ジャパンが感じた「広報代理店」の価値についてご紹介していきます。

弊社の「営業なし・広告なし」のチャレンジを支えてくれている

キャップドゥー・ジャパンでは、2023年4月時点で「営業マン0人／広告費0円」を継続中です。

このチャレンジを続けていける背景としては、ひとえに「広報代理店」を通じた広報活動の成果によるところが非常に大きいです。その理由は、オウンドメディア「クラウド豆知識」をはじめとした広報活動から弊社ホームページにアクセスをいただき、お問い合わせにつながっているためです。

キャップドゥー・ジャパンの「営業なし・広告なし」チャレンジについて詳しくは、以下の記事もご覧ください。

＞＞【前編】一線級営業マンだった森田晃輝が、なぜ「営業DX」で営業0人の会社をつくれたか？ | 株式会社キャップドゥー・ジャパン

＞＞【後編】一線級営業マンだった森田晃輝が、なぜ「営業DX」で営業0人の会社をつくれたか？ | 株式会社キャップドゥー・ジャパン

中小企業の「埋もれた価値」を世の中に伝えることができる

平成28年のデータによると、日本の全企業数のうち99.7%が中小企業で、その数は約350万社にものぼります。そのなかで、キャップドゥー・ジャパンのように独自の魅力・価値をもった企業がいくつも存在していると思います。

しかし、その魅力や価値を世の中に上手に発信している中小企業は、とても少ないのが現状だと思います。

「広報代理店」を通じて、自社ブログに記事を書いてもらうことで、中小企業の「埋もれた価値」を世の中に伝えることができると、キャップドゥー・ジャパンでは考えています。

「記事の作成」にかかるコストが圧倒的にリーズナブル

たとえば、自社で広報活動を行おうと思った場合、広報担当の社員を1人雇うだけでも「月30万円以上」の人件費は確実に必要です。

しかも、自社で働く社員にとっては、ブログなどの広報活動が「数多くあるうちの1つの仕事」になってしまい、その他の作業に追われてブログ記事の品質よりも「終わらせること」だけで精一杯になってしまいがちです。

「広報代理店」に依頼することで、プロのライターが100%の労力を注いで広報活動に専念してくれます。しかも、価格は社員を雇う場合に比べれば圧倒的にリーズナブルです。

継続することで緩やかだが確実な成果が出る

また、「広報代理店」を利用する上で大切なことは、「継続が大事」という点です。

そもそも「広報」は、「広告」ほど性急な成果を出すことには向いていません。そのかわり、広告のような掛け捨てではなく、「効果が長く持続する」ことが特徴です。

つまり、「広報代理店」による成果は、「急速な右肩上がりの成果」ではなく、「緩やかだが確実な成果」を上げることができます。「広報代理店」の利用を検討する場合は、その点を踏まえ、年単位の継続した利用を視野に検討すると良いでしょう。

なお、「広報代理店」を利用したことによるキャップドゥー・ジャパンの成果については、以下の記事をご覧ください。

＞＞アクセス10倍！売上6倍！ワルツの広報サポート事例「キャップドゥー・ジャパン様」編 | 株式会社ワルツ

広告・営業の成果が不十分なら「広報代理店」がオススメ！

この記事では、キャップドゥー・ジャパンが約3年から契約している「広報代理店」について、その価値や魅力をお伝えしてきました。

中小企業にも「広報」の力が必要

広報と聞くと「大企業だけのもの」と思う方もいるかもしれません。しかし、キャップドゥー・ジャパンがそうであるように、独自の魅力や価値を持った中小企業にこそ、「広報」の力が必要ではないでしょうか。

自社でやろうとするとコスト・クオリティともに不安がある「広報活動」ですが、「広報代理店」に依頼することで、コスト面でもクオリティ面でも優れたサービスを受けることができます。

「広報代理店」のニーズが広がっています

キャップドゥー・ジャパンの「広報代理店」での成功を受けて、弊社と関わりのある中小企業様の間でも、「広報代理店」のニーズが広がりを見せています。

「営業（セールス）に注力しても、なかなかコストに見合った成果が上がらない……」
「広告費を増やしてみたが、思うような成果がなかった……」

このようなお悩みを抱いている方は、ぜひ一度「広報代理店」の利用を検討してみてはいかがでしょうか。

キャップドゥー・ジャパンでは、約3年間「広報代理店」を利用してきた経験を踏まえて、DXだけでなく「広報代理店」を通した集客のお手伝いもさせていただきます。「広報代理店」についてご興味のある企業様は、キャップドゥー・ジャパンまでお気軽にお問い合わせください。

＞＞お問い合わせ | 株式会社キャップドゥー・ジャパン