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独立プロ野球チーム『火の国サラマンダーズ』とスポンサー契約の締結&営業DXのサポートを開始

株式会社キャップドゥー・ジャパン(本社:熊本県熊本市、代表取締役社長:森田 晃輝、以下キャップドゥー・ジャパン)は、KPB Project株式会社(本社:熊本県熊本市、代表取締役社長:神田 康範)が運営する熊本県の独立プロ野球チーム「火の国サラマンダーズ」と、2023年10月1日よりスポンサー契約を締結いたしました。

火の国サラマンダーズとは?

©️HINOKUNI SALAMANDERS

火の国サラマンダーズは、プロ野球独立リーグ「九州アジアリーグ」に所属する、熊本県初のプロ野球チームです。2020年9月に設立され、2021年に開幕した九州アジアリーグ開幕とともにリーグ戦に参加し、2023年シーズンまで3連覇を収めています。

チーム名には、「火の国・火の精霊サラマンダーのように苦難に負けず信念を貫く強さを持ったチームになってほしい」という想いが込められています。

キャップドゥー・ジャパンが火の国サラマンダーズとスポンサー契約を締結した経緯

はじめに、キャップドゥー・ジャパンが火の国サラマンダーズとスポンサー契約を締結した経緯についてご紹介していきます。

2023年6月に神田社長がキャップドゥー・ジャパンを訪問

キャップドゥー・ジャパンが火の国サラマンダーズとスポンサー契約を締結したきっかけは、2023年6月に火の国サラマンダーズの神田社長が、キャップドゥー・ジャパンを訪問してくれたことが始まりです。

神田社長がキャップドゥー・ジャパンを知ったのは、弊社が熊本のプロサッカーチーム「ロアッソ熊本」のDX(業務改善)サポートを行っている様子を投稿しているX(旧Twitter)からでした。

最初にご訪問いただいた際に、神田社長からスポンサー契約とDXサポートのご提案を頂いたのですが、正直に言うと今はロアッソ熊本を支援しているので、他のプロスポーツチームをサポートする気持ちはありませんでした。

気持ちが動いたのは2度目の訪問時

キャップドゥー・ジャパンがスポンサー契約を結ぼうと考えたのは、神田社長の2度目のご訪問時でした。

その際、僭越ながら「スポンサーになることのメリット」を、キャップドゥー・ジャパンから宿題として出させて頂いていました。

その宿題に対する神田社長の答えが、「生まれて間もないチームなので、スポンサーへ提供できる価値をキャップドゥー・ジャパンさんと共に考え、共に成長していきたい」というご提案でした。

神田社長のそのご提案を聞いたとき、単なるスポンサー契約にはない魅力を感じたため、スポンサー契約およびDX(業務改善)サポートのお話を快諾させていただきました。

今回のスポンサー契約の内容

キャップドゥー・ジャパンが火の国サラマンダーズと締結したスポンサー契約の内容は、以下のとおりです。

マスコットキャラクター「さら美」にキャップドゥー・ジャパンのロゴを掲載

スポンサー契約を結んだことで、火の国サラマンダーズのマスコットキャラクター「さら美」に、キャップドゥー・ジャパンのロゴが掲載されます。

火の国サラマンダーズの営業チームをDX(業務改善)サポート

スポンサー契約のもうひとつの内容として、火の国サラマンダーズの営業チームのDX(業務改善)を、キャップドゥー・ジャパンがサポートします。スポンサー契約に営業チームをDX(業務改善)サポートが含まれる理由は、キャップドゥー・ジャパンと火の国サラマンダーズが「共に成長する」スポンサー契約を締結したためです。

キャップドゥー・ジャパンのDX(業務改善)サポートにより、営業チームの業務管理をすべてkintone上で行えるようにシステム構築をおこない、顧客管理・活動管理・案件管理・契約管理のDX(業務改善)を実現します。その結果として、スポンサーへのアプローチを社員全員が把握しやすくなり、スポンサー獲得業務の効率化や、スポンサーへのフォローアップを社員全員で行えるようになります。

キャップドゥー・ジャパンでは、プロサッカーチーム「ロアッソ熊本」や「モンテディオ山形」へのDX(業務改善)サポートで培った経験をフルに活かし、火の国サラマンダーズのDX(業務改善)を進めてまいります。

キャップドゥー・ジャパンのコメント

今回、火の国サラマンダーズとスポンサー契約を結ばせていただいたことを、大変うれしく思っております。

私自身、大学まで野球に打ち込んでおり、本気でプロ野球選手を目指していた1人でもあります。

今回のスポンサー契約を機に、キャップドゥー・ジャパンはDX(業務改善)サポートという形で火の国サラマンダーズに関わらせていただきますが、これから1人でも多くのプロ野球選手が生まれることを心から願っております。

また、それと同時に、野球に打ち込んだ私自身の経験から、野球を引退したあとの選択肢が非常に少なかったことを覚えています。野球というひとつのことに打ち込めることは、それ自体が非常にすばらしい才能だと思います。

限界まで野球に打ち込んだ選手たちが、第二の人生を歩みだした際に、ひとつでも多くの選択肢を選べるように、キャップドゥー・ジャパンでは選手たちのITスキルの習得もサポートしていく予定です。

キャップドゥー・ジャパンは、火の国サラマンダーズと共に、これからも挑戦と成長を続けていきます。

(株式会社キャップドゥー・ジャパン 代表取締役社長 森田 晃輝)

火の国サラマンダーズのコメント

この度、キャップドゥー様にスポンサー契約頂きましたこと心より感謝いたします。

森田社長とは元々面識があった訳では無かったのですが、X(Twitter)を開くたびに何故か森田社長のロアッソ愛の投稿が毎日のように出て来て、「縁」を感じ飛び込みでアポイントを取りました。「何故か森田社長がTwitterに頻出されるんですw」と。

実際お会いしてみると、年代も近く話が楽しくて一回目の面談もかなり長くお邪魔してしまいました。そんな中で選手のセカンドキャリア教育や社内のDX化など、スポンサーとしての支援のみでなく会社の課題解決にも直結するパートナーになれると確信しました。

さら美ちゃんのスポンサーとしてのみでなく、今後は「チーム✕フロント✕地域密着✕DX✕子供の夢」など両社で楽しいケミカルが起こせると思います!今後が楽しみです!!

(KPB Project株式会社 代表取締役社長兼GM 神田康範)

火の国サラマンダーズについて

スポーツは人を、地域を笑顔にする素晴らしいツールです。 野球に『する』『観る』『支える』『語り合う』という多目的な関わり方を作ることで全世代を笑顔にしていきます!

私たち火の国サラマンダーズは、『野球』を通して以下の3つを実現していきます。

  • ○DREAM:子ども達に『夢』を与え、『夢』を持つことの大切さを伝えます。
  • ○ACTIVE:地域に密着し、愛され地域の公共財となり熊本の『活性化』に注力します。
  • ○REBRAND:地震・水害・コロナウイルスでダメージを受けた愛する熊本を元気にし、日本中・世界中から憧れられるような『ブランディング』に貢献します。

チーム概要

  • ○球団名:火の国サラマンダーズ
  • ○運営会社:KPB Project株式会社(熊本市)
  • ○公式サイト:https://salamanders.jp/
  • ○所在地:〒860-0042 熊本県熊本市中央区小沢町13 1階
  • ○本拠地:リブワーク藤崎台球場
  • ○所属:九州アジアプロ野球機構
  • ○球団代表:神田康範(代表取締役社長兼GM)

キャップドゥー・ジャパンについて

2016年3月8日設立。サイボウズ社の「kintone」をはじめとするクラウドツールを用いた業務改善コンサル事業を展開。現在、コンサルティング実績は全国400社以上、お受けした業務改善の相談は1500件以上。

企業理念「共に、歩む。」の精神のもと、国内法人のほとんどを占める中小企業のサポーターとして、業務改善の面から共に成長していきたいと考えております。また、「利益の1%を熊本の復興支援に寄付する」という起業当初から継続するグランドデザインに基づき、地元・熊本への貢献にも尽力。

公式サイト:https://capdo-jp.com/

報道問合せ先

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株式会社キャップドゥー・ジャパン:https://capdo-jp.com/
〒861-2118 熊本県熊本市東区花立2丁目3-7
TEL:096-284-1426、FAX:096-284-1427
担当:清永
広報担当E-mail:info@capdo-jp.com
URL:https://capdo-jp.com/contact/