2022年上半期のキャップドゥー・ジャパンを総括!社名変更と本社移転を経て森田が今思うこと
2022年上半期のキャップドゥー・ジャパンの動き
はじめに、2022年上半期のキャップドゥー・ジャパンの大きな動きをご紹介していきます。
①「株式会社キャップドゥー・ジャパン」に社名変更
株式会社キャップドゥは、2022年7月26日付で社名を「株式会社キャップドゥー・ジャパン」に変更いたしました。
社名変更の経緯や想いについて詳しくは、以下の記事をご覧ください。
>>キャップドゥが「キャップドゥー・ジャパン」へ社名変更!社名とロゴに込めた決意
②3回目のワーケーションを実施
キャップドゥー・ジャパンでは、2022年6月初旬~8月下旬まで、3回目となる「ワーケーション」を実施いたしました。ワーケーションとは、「ワーク/Work(仕事)」と「バケーション/Vacation(休暇)」をかけあわせた造語で、アメリカからはじまったとされています。
3回目のワーケーション先は、初めて九州以外となる「北海道」を選び、これまでとは違ったワーケーションを楽しむことができました。
北海道ワーケーションの様子について詳しくは、以下の記事をご覧ください。
>>移動だけで約37時間!キャップドゥー・ジャパンの北海道ワーケーション1ヶ月目の様子
>>天気の良い日は北海道をドライブ!キャップドゥー・ジャパンの北海道ワーケーション2ヶ月目
③指宿オフィスを新設
さらに2022年上半期の出来事としては、鹿児島県指宿市にキャップドゥー・ジャパンの指宿オフィスを新設いたしました。
【指宿オフィス】
〒891-0406
鹿児島県指宿市湯の浜5丁目 13-16
④本社オフィス移転
また、忘れてはならないのが、キャップドゥー・ジャパン本社オフィスの移転です。
キャップドゥー・ジャパンの熊本本社は、2022年7月に以下住所に移転いたしました。
【熊本本社】
〒861-2118
熊本県熊本市東区花立2丁目3-7
2022年上半期のキャップドゥー・ジャパンでは、主に上記4つの大きな動きがありました。この記事では、2022年上半期を終えて代表森田が“今”思うことや、新しい本社オフィスの様子について詳しくご紹介していきます!
社名変更と本社移転を経て代表森田が“今”思うこと
ここからは、社名変更と本社移転を経て代表森田が“今”思うことをお伝えしていきます。
2022年は新たなリスタートができた年
2022年は、キャップドゥー・ジャパン代表森田にとって、「新たなリスタートを切れた年」になりました。
社名変更にともない、企業理念を表すロゴのデザインも変更したのですが、これにより自社の企業理念を改めて見直すきっかけにもなりました。
また、「株式会社キャップドゥー・ジャパン」への社名変更にともなって、社長も含めた社員全員の“視座”が高くなったと感じています。視座が高くなったことで、もともと目指していた「世界への挑戦」に向け、新たな気持ちと社名で臨んでいく覚悟が生まれました。
子どもができたときに新しいオフィスを構えている
株式会社キャップドゥー・ジャパン(旧:株式会社キャップドゥ)を創業した2016年3月、はじめてオフィスを構えました。そして、ちょうどその年の5月に第一子となる息子が誕生しました。
それから6年の時を経て、2022年8月に新しいオフィスへ移転をしました。そして、奇しくも2022年4月に第二子となる娘が誕生しました。
このように、振り返ってみると子どもが生まれた年に新しいオフィスを構えており、代表森田としては会社とともに子どもや自分自身の成長も感じており、感慨深いです。
今まで積み上げてきたものの質を更に高めていく
「社名変更」と「オフィス移転」によって、社員一人ひとりがさらに意識を高め、これまで積み上げてきたものを更に洗練させ、企業としてのクオリティを上げていく時期がきたと感じています。
キャップドゥー・ジャパンは、原点を大切にしながらも、常に変化(改善)を繰り返しながら、「世界」に向けてさらなる高みを目指していきます。
本社オフィスを移転した理由と感じた効果
ここからは、本社オフィスを移転した理由と、新しいオフィスに移ることで感じた効果をご紹介していきます。
「自宅のように働けるオフィス」を目指した
キャップドゥー・ジャパンの新規オフィスで目指したのは、「自宅のように働けるオフィス」です。これは前々から思っていたことですが、キャップドゥー・ジャパンで働く社員には、「仕事=ストレス」ではなく「仕事=楽しい時間」に感じてほしいと思っていました。
そのための施策として、新オフィスでは社員が集中するための個室を増やしました。個室を増やすことにより、会社にいながらプライベートを確保できる「自宅のように働けるオフィス」を実現することができました。
新オフィスでコミュニケーションの質と量が増えた
キャップドゥー・ジャパンでは、新オフィスへ移転したことをきっかけに、勤務体系を基本的にオフィス出社としました。もちろん、事情がある場合はテレワークもOKとし、柔軟に働ける体制は維持しています。
オフィスワークが基本になったことで、テレワーク中心だった以前とくらべて、社長も含めた従業員同士のコミュニケーションが活発化しました。
たとえば、お昼時になると「どこかへ食べに行く?」「出前とるけど一緒に食べる?」など、なにげない雑談が生まれるようになりました。普通のことに映るかもしれませんが、1人で黙々と食べるだけだったテレワーク時代に比べると、大きな変化といえます。
こうした雑談をきっかけとして、根本的な部分でコミュニケーションの質と量が向上し、仕事の決断が早くなったり、作業効率がアップする効果も出始めています。
新オフィスのヒントは“ワーケーション”
キャップドゥー・ジャパンの新オフィスをつくるにあたって、ヒントになったのは“ワーケーション”でした。
これまで3回実施しているワーケーションでは、やっている仕事は普段と変わりませんが、なぜか仕事を“楽しい”と感じながら働いていました。その理由は、普段とは違った環境・空間にいることだと気が付きました。
「環境や空間が変わるだけで、人間はハッピーになれる」ということをワーケーションから学び、新しいオフィスづくりに活かすことができました。
半分はコワーキングスペースとして一般開放
旧オフィスに比べ約6倍の広さがある新オフィスでは、建物の半分をコワーキングスペースとして一般の方にも解放予定です。
なお、空いているコワーキングスペースは、社員の家族や子ども、友達は無料で自由に使用することができます。こうした試みも、「気軽に遊びにこれるオフィス」にしたいという思いから生まれたアイデアでした。
この新しいオフィスで、キャップドゥー・ジャパンのスタッフは今日も楽しく、笑顔で仕事をしています。新オフィスに遊びに来たい方や、コワーキングスペースを利用したい方は、お気軽にキャップドゥー・ジャパンまでお問い合わせください!
キャップドゥー・ジャパン新オフィスの裏話
ここからは、キャップドゥー・ジャパンの新オフィス完成にまつわる裏話をご紹介していきます。
ガラス張りの社長室は『あるドラマ』への憧れから?!
新オフィスの社長室はガラス張りなのですが、これは代表森田が学生時代に見ていた『恋ノチカラ』というドラマに関係しています。
そのドラマのなかに出てくる広告代理店の社長室がガラス張りで、そのときから「社長になったら、いつかは“ガラス張りの社長室”で働こう」と密かに決意していました。
セコムの導入は『ジャイアンツファン』だから?!
また、キャップドゥー・ジャパンの新オフィスにはセコム(静脈認証&全部屋セキュリティ)を導入しています。
セコムを導入する理由としては、もちろんセキュリティを高めて従業員に快適な労働環境を提供したいというのは第一なのですが、もう一つ理由があります。
それは、代表森田がジャイアンツファンで、子どもの頃にジャイアンツ戦のテレビ中継を見ていると、長嶋茂雄さんが出演するセコムCMが流れていました。もちろん長嶋茂雄さんのことも大好きだったので、「いつかはセコムを導入したい」という夢を密かに抱いていました。
今回のキャップドゥー・ジャパンの新オフィス移転によって、代表森田の密かな夢を2つ叶えることができました(笑)
2022年下半期もキャップドゥー・ジャパンの挑戦は続きます
この記事では、「2022年上半期のキャップドゥー・ジャパンを総括」と題して、代表森田が“今”思うことや、新オフィスのこだわりや移転したことによる効果などついてご紹介してきました。
改めて、2022年上半期のキャップドゥー・ジャパンを振り返ってみると、
①「株式会社キャップドゥー・ジャパン」に社名変更
②3回目のワーケーションを実施
③指宿オフィスを新設
④本社オフィス移転
上記4つの大きな出来事がありました。また、その他には代表森田に第二子となる娘が誕生し、2022年はさまざまな意味で「リスタート」を踏み出せた年となりました。
しかし、2022年はまだ終わりではありません。2022年の下半期も、1社でも多くのお客さまの「業務改善(DX)」達成を目指して、社員一丸となって楽しく頑張っていきます!
新オフィスの見学やコワーキングスペースの利用、業務改善の進め方、ワーケーションのやり方など、キャップドゥー・ジャパンへのご相談・ご質問は以下のお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。