【Part2・後編】kintone × シャキーン 〜月額3万円から始める営業・販売促進の新しい選択肢〜

はじめに
前編では、
- ・名刺管理
- ・Webフォーム連携
- ・メール配信
という、kintoneユーザーの皆様からご相談いただくことの多い3つのテーマをご紹介しました。
実際、多くの企業様が抱えている課題は、「もっと営業活動を効率化したい」「顧客情報をもっと有効活用したい」というものです。
そして、それらを一つのサービスでまとめて実現できる選択肢として、シャキーンをご紹介しました。
しかし、私がシャキーンを面白いと感じている理由は、それだけではありません。
本当の魅力は、
営業活動全体が、一つの流れとしてつながること。
ここにあると感じています。
今回は、その後半をご紹介します。
※本記事でいう「月額3万円」は、kintoneのライセンス費用とは別に必要となる、CapDo.JAPANがおすすめする追加の連携サービス・プラグイン費用を指します。

kintoneユーザーが欲しかった機能④
ホームページへアクセスした企業を把握したい
営業担当者であれば、一度はこんなことを思ったことがあるのではないでしょうか。
「今、どの企業が自社ホームページを見ているんだろう?」
ホームページには多くの企業がアクセスしています。
しかし、その情報を営業活動へ活かせている企業は決して多くありません。
もし、
- ・○○株式会社がホームページへアクセスした
- ・今日、料金ページを見ている
- ・導入事例を閲覧している
ということが分かったらどうでしょうか。
営業担当者にとっては、
「今まさに興味を持っていただいている企業」
へアプローチできるチャンスになります。
もちろん、すべてのアクセスが商談につながるわけではありません。
しかし、何の情報もない状態で営業活動を行うよりも、「今、関心を持っている企業」が分かるだけでも、営業活動の精度は大きく変わります。
kintoneユーザーが欲しかった機能⑤
お客様が何に興味を持っているのか知りたい
企業がホームページへアクセスしていることが分かったとしても、それだけでは十分ではありません。
さらに知りたいのは、
「どのページを見ているのか」
という情報です。
例えば、
- ・サービス紹介ページ
- ・料金ページ
- ・導入事例
- ・セミナー情報
- ・お問い合わせページ
どこを見ているかによって、お客様の興味や検討状況は大きく変わります。
例えば、導入事例を何度も見ている企業であれば、
「実際の活用事例をもっと知りたい」
という可能性があります。
料金ページを何度も閲覧しているのであれば、
「導入費用を検討している」
段階かもしれません。
このような情報があることで、営業担当者は「勘」に頼るのではなく、お客様の関心に合わせたご提案がしやすくなります。
営業活動の質を高めるためには、このような情報も非常に大切です。
kintoneユーザーが欲しかった機能⑥
AIを活用してランディングページを作りたい
近年、生成AIの進化によって、Webサイトやランディングページ(LP)の制作も大きく変わってきました。
例えば、
- ・新サービスを紹介したい
- ・セミナー参加者を募集したい
- ・展示会専用ページを作りたい
- ・キャンペーンページを公開したい
こうした場面では、その都度ランディングページを作成するケースもあります。
以前であれば、制作会社へ依頼したり、社内で時間をかけて作成したりする必要がありました。
しかし、AIを活用することで、これまでよりも短期間でページを作成し、改善を繰り返していくことが可能になっています。
そして、そのランディングページからのお問い合わせがフォームへ入り、kintoneへ登録され、営業活動へつながっていく。
ここまでが、一つの流れとして設計できることが大きな魅力です。
AIは単独で使うものではなく、既存の業務と組み合わせることで、その価値をさらに発揮すると私たちは考えています。
展示会で交換した1枚の名刺が、受注につながるまで

ここまでご紹介した内容を、「展示会」を例にイメージしてみましょう。
展示会へ出展すると、多くの企業様と名刺交換をします。
その場では「ぜひ詳しいお話を聞かせてください」と言っていただいても、展示会終了後には通常業務へ戻られ、そのまま時間が過ぎてしまうことも少なくありません。
実際、多くの企業では、
名刺交換
↓
名刺を整理する
↓
営業担当者へ渡す
↓
そのままフォローできずに終わる
というケースも珍しくありません。
せっかく出会えたご縁が、そのままになってしまうのは非常にもったいないことです。
しかし、営業活動全体がつながっていると、流れは大きく変わります。
例えば、
① 展示会で名刺交換
まずは名刺をデータ化し、顧客情報として登録します。
② お礼メールを配信
展示会終了後、その日のうち、あるいは翌日にお礼メールを配信します。
「本日はありがとうございました。」
たったそれだけでも、お客様との接点を継続できます。
③ ホームページへのアクセス
メールを見たお客様がホームページへアクセスします。
④ 関心を持っているページを確認
例えば、
・サービス紹介
・導入事例
・料金ページ
などを閲覧していることが分かれば、お客様が今どのような情報を求めているのかを把握しやすくなります。
⑤ 最適なタイミングでご連絡
「その後いかがでしょうか。」
そんな一言でも、お客様にとっては非常にタイミングの良いご連絡になることがあります。
営業活動は、「早ければ良い」「たくさん電話すれば良い」というものではありません。
お客様が興味を持っているタイミングでご提案することも、とても重要です。
⑥ kintoneで案件管理
商談が始まれば、そのままkintoneで案件管理。
活動履歴や提案内容、見積書なども一元管理できます。
そして受注後も、保守や追加提案など、お客様との長いお付き合いへつながっていきます。
このように、一つひとつの機能を見るのではなく、「営業活動全体」を一つの流れとして考えることが大切だと、私たちは考えています。
「MAツール」という言葉だけでは、もったいない

シャキーンは一般的にはMA(マーケティングオートメーション)ツールとして紹介されています。
もちろん、その表現は間違っていません。
しかし私は、「MAツール」という言葉だけでは、このサービスの魅力が十分に伝わらないと感じています。
実際、お客様との打ち合わせでも、
「MAツールを探しています。」
というご相談は、ほとんどありません。
その代わり、
「名刺を活用したい。」
「お問い合わせを自動で管理したい。」
「メール配信を効率化したい。」
「営業活動をもっと見える化したい。」
というご相談は、本当によくいただきます。
つまり、お客様が求めているのは「MA」というカテゴリーではなく、日々の営業活動をもっと効率的に、もっと成果につながる形へ改善することです。
その結果として、シャキーンという選択肢が非常にフィットする企業様も多いのではないかと感じています。
CapDo.JAPANが考える最適なシステム環境
私たちは、特定のサービスだけをおすすめすることはありません。
以前の【Part1】でもご紹介したように、企業によって最適なシステム環境は異なります。
だからこそ、
- ・kintone
- ・シャキーン
- ・Google Workspace
- ・monday .com
- ・ASTERIA Warp
- ・Box
- ・その他さまざまなクラウドサービス
それぞれの得意分野を活かしながら、お客様にとって最適な組み合わせをご提案しています。
システムを導入することが目的ではありません。
業務が改善され、お客様が成果を出せる環境をつくることが、本当の目的です。
そのためには、「一つのサービスですべてを解決しよう」と考えるのではなく、それぞれの強みを活かして組み合わせるという視点が、これからますます重要になっていくと考えています。
まとめ
今回は【Part2】として、シャキーンをご紹介しました。
前編では、
- ・名刺管理
- ・Webフォーム連携
- ・メール配信
後編では、
- ・Webサイトへのアクセス把握
- ・Webトラッキング
- ・AIを活用したランディングページ
- ・営業活動全体の流れ
という視点からお話ししました。
私自身、シャキーンの魅力は「MAツール」であることではなく、営業・販売促進に必要な機能を一つのサービスで活用しやすい形にまとめていることだと感じています。
さらに、月額3万円から導入できるプランが用意されているため、「まずは営業活動を少し改善したい」という企業様にとっても、検討しやすい選択肢の一つではないでしょうか。
もちろん、企業ごとに最適な構成は異なります。
だからこそCapDo.JAPANでは、特定のサービスありきではなく、お客様の業務内容や課題を丁寧にお伺いしながら、本当に必要な仕組みをご提案しています。
営業活動や販売促進の仕組みづくりをご検討されている企業様、また、kintoneをさらに活用したいとお考えの企業様は、ぜひお気軽にCapDo.JAPANまでご相談ください。
皆様の業務に最適な環境づくりを、私たちも一緒に考えさせていただきます。
※本記事でいう「月額3万円」は、kintoneのライセンス費用とは別に必要となる、CapDo.JAPANがおすすめする追加の連携サービス・プラグイン費用を指します。

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