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お知らせ・コラム

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令和8年熊本地震における支援活動のご報告

このたびの令和8年熊本地震によりお亡くなりになられた方々に、謹んで哀悼の意を表します。

また、熊本県八代市、宇城市、宇土市をはじめ、県内各地域で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

被災された皆さまが一日も早く穏やかな日常を取り戻されること、そして被災した地域の復旧・復興が一日も早く進むことを、心より願っております。

令和8年熊本地震における支援活動のご報告

株式会社キャップドゥー・ジャパン(以下、CapDo.JAPAN)は、今回の地震を受け、私たちにできる支援の第一歩として、オーシャンズセブンのキッチンカーを通じた食事支援を実施しました。

8月10日・11日は、熊本県八代市・日奈久地域へ。

そして8月12日は、熊本県宇城市松橋町の医療機関へ。

CapDo.JAPANが活動資金を支援し、食のプロであるオーシャンズセブンに現地での調理・提供を託すことで、温かい「ビーフwithライス」を被災地域へ届けました。

そして、私たちが今回の活動を通じて目指したもの。

それが、

「ビーフwithスマイル」

です。

ビーフwithライスを届ける。
その先に、スマイルを。

温かい食事を通じて、少しでも笑顔になっていただきたい。

そして、その笑顔から、明日へ向かう勇気や元気が生まれてほしい。

そんな想いを込めた、CapDo.JAPANの支援活動です。

私たちCapDo.JAPANも、同じ被災県民です

今回の地震では、CapDo.JAPANも決して無傷だったわけではありません。

オフィスへの影響に加え、社員の自宅や、社員の家族・親族の自宅などにも被害が発生しました。

幸いにも、社員をはじめ、私たちの身近な人たちの命は無事でした。

しかし、社員一人ひとりにも生活があり、家族があります。

被災した自宅への対応や、家族・親族への対応を必要としている社員もいます。

私たちも、同じ熊本で暮らし、働く被災県民です。

だからこそ、まずは社員一人ひとりが自分自身や家族、身近な人たちを大切にすることを優先しました。

その上で、会社として、

「今、私たちにできることは何だろう。」

と考えました。

そこで私たちが選択したのが、社員が慣れない炊き出しを行うために現地へ向かうのではなく、「地域のプロに託し、会社としてその活動を支える」という方法でした。

「自分たちでやる」ことだけが支援ではない

被災地支援というと、企業の社員が現地へ赴き、物資を運んだり、炊き出しを行ったりする姿をイメージすることも多いと思います。

もちろん、それも大切な支援の一つです。

しかし私たちは、支援にはさまざまな形があっていいと考えています。

今回、CapDo.JAPANの社員は現地での調理・提供には参加していません。

食事を届けるのであれば、食のプロに任せる。

キッチンカーという設備と機動力を持ち、日頃から多くの方々へ食事を提供しているオーシャンズセブンにお願いする。

そしてCapDo.JAPANは、その活動に必要な資金を支援する。

それぞれが、それぞれのできることを担う。

私たちは、その方が今回の状況において、より安全に、より確実に、そして迅速に温かい食事を届けられると考えました。

被災された方々と、地域の事業者。その双方を支える

今回の支援方法を考える上で、私たちがもう一つ大切にしたことがあります。

それは、支援を必要としているのは、避難されている方や生活に被害を受けた方だけではないということです。

地域で事業を営む方々も、今回の地震によって大きな影響を受けています。

オーシャンズセブンも、その一つです。

地震の影響によって予定されていたイベントが中止になる。

店舗の営業が停止する。

人の動きが変わり、予定されていた仕事や売上の機会が失われる。

災害による被害は、建物や設備などの直接的な被害だけではなく、地域の事業者へ経済的な被害としても広がっていきます。

だからこそ私たちは、

「地域の事業者にプロとして仕事をお願いし、その仕事によって、さらに被災された地域を支援することはできないか。」

と考えました。

「被災地支援」と「地域事業者支援」を一つに

令和8年熊本地震における支援活動のご報告

今回、私たちが採用した支援の仕組みは、とてもシンプルです。

CapDo.JAPANが活動資金を支援する。

その資金をもとに、

オーシャンズセブンが食のプロとして調理し、キッチンカーで現地へ向かう。

そして、

被災された地域へ、温かい「ビーフwithライス」を届ける。

この仕組みによって、

被災された方々への「食の支援」

と、

地震によって経済的な影響を受けた地域事業者への「仕事を通じた支援」

その両方を実現することを目指しました。

誰かが一方的に「支援する側」になり、誰かが「支援される側」になるだけではない。

地域の中で、それぞれができることを持ち寄る。

そして、地域の中で仕事や支援をつないでいく。

支援が地域の中で循環していく。

今回、私たちはそんな支援の形を選びました。

なぜ、私たちは「食」を選んだのか

今回、私たちが「食」を通じた支援を選んだことには、もう一つ理由があります。

当社代表も、2016年の熊本地震で被災しました。

当時、先の見えない不安の中で大きな支えとなったものの一つが「炊き出し」でした。

温かい食事を、お腹いっぱい食べる。

そこに人が集まる。

顔を合わせる。

言葉を交わす。

「大丈夫だった?」

「頑張ろうね」

と声を掛け合う。

そして、少し笑う。

炊き出しによって満たされたのは、お腹だけではありませんでした。

食事をきっかけに人が集まり、互いに励まし合うことで、

「また頑張ろう。」

と思える勇気や元気をもらった経験があります。

10年前、熊本地震で多くの方々に支えていただいた経験があるからこそ、今度は私たちができる形で、その想いを次へつないでいきたい。

その想いも、今回の活動の原点となっています。

「ビーフwithライス」の先に「ビーフwithスマイル」を

今回、オーシャンズセブンが現地へ届けたのは、

「ビーフwithライス」

です。

しかし、私たちの目的は、食事を届けることだけではありません。

まずは、温かい食事をお腹いっぱい食べてもらいたい。

「おいしい」と感じてもらいたい。

少しでも笑顔になってもらいたい。

そして、その笑顔が、

「また明日から頑張ろう」

と思える勇気や元気につながってほしい。

だから私たちは、今回の活動の目的を、

「ビーフwithスマイル」

としました。

ビーフwithライスを届ける。
その先に、スマイルを。

食事とともに、笑顔・勇気・元気を届ける。

それが今回、私たちが一番大切にした想いです。

8月10日・11日、八代市・日奈久地域へ

令和8年熊本地震における支援活動のご報告

今回の支援活動は、熊本県八代市・日奈久地域からスタートしました。

8月10日は、日奈久小学校避難所へ。

避難されている方々を優先して、オーシャンズセブンのキッチンカーから「ビーフwithライス」を提供しました。

8月11日は、日奈久温泉・金波楼裏駐車場へ。

地域の皆さまにもお越しいただける形で、「ビーフwithライス」を提供しました。

現地での調理・提供は、すべてオーシャンズセブンが担当。

CapDo.JAPANは、その活動を資金面から支援しました。

8月12日、宇城市松橋町の医療機関へ

令和8年熊本地震における支援活動のご報告

そして、支援は日奈久だけでは終わりませんでした。

8月12日は、熊本県宇城市松橋町の医療機関へ。

今回の地震では、医療機関も設備やライフラインなどに被害を受ける中、患者さんの安全を守り、医療を継続するための対応が続けられています。

そうした厳しい状況の中で医療を支え続けている方々にも、温かい食事を届けたい。

オーシャンズセブンのキッチンカーが持つ機動力を活かし、支援先を日奈久から宇城・松橋へ広げました。

8月10日・11日は、八代・日奈久へ。
8月12日は、宇城・松橋へ。

支援を必要としている場所へ、食のプロが食事を届ける。

そして、その活動をCapDo.JAPANが資金面から支える。

私たちが考えた支援の仕組みが、少しずつ形になりました。

昨年交わした「共に熊本を元気に」という約束

左がCaoDo.JAPAN代表の森田。右がオーシャンズセブンの鎌田社長。

今回、現地での支援活動を託したオーシャンズセブンの鎌田さんとは、昨年、

「共に熊本を元気に」

という約束を交わしていました。

いつか一緒に、熊本を元気にすることをやろう。

そんな約束でした。

まさか、その約束を災害支援という形で実行することになるとは、その時は想像もしていませんでした。

本来なら、もっと違う形で実現したかった約束です。

複雑な思いもあります。

それでも、

「今、困っている人がいるなら、今できることをやる。」

その想いは同じでした。

CapDo.JAPANは資金面から。

オーシャンズセブンは食のプロとして。

それぞれができることを持ち寄り、昨年交わした「共に熊本を元気に」という約束を、一つの行動へと変えました。

私たちも、オーシャンズセブンも、同じ被災地域の中にいる

今回の活動を通じて、私たちは改めて感じたことがあります。

災害が起きたとき、

「支援する人」と「支援される人」

を単純に分けることはできないということです。

CapDo.JAPANの社員やその家族・親族も被災しています。

オーシャンズセブンも、イベントの中止や店舗営業への影響など、経済的な被害を受けています。

そして、八代市、宇城市、宇土市をはじめ、熊本県内のさまざまな地域で、多くの方々がそれぞれ異なる形で今回の地震の影響を受けています。

私たちは皆、同じ熊本という地域の中で、それぞれの立場から今回の災害と向き合っています。

だからこそ、

今、できる人が。
今、できることを。
それぞれの得意な方法で。

そんな支援の形があっていい。

私たちはそう考えています。

「支援が循環する仕組み」を、私たちの第一歩に

今回の「ビーフwithスマイル」は、CapDo.JAPANにとって、令和8年熊本地震における支援活動の第一歩です。

そして今回実践した、

「地域のプロに仕事としてお願いし、その専門性を活かして被災地域を支援する」

という方法も、企業だからこそできる地域支援の一つの形ではないかと考えています。

企業が資金を出す。

地域の事業者が、その専門性を活かして仕事をする。

その仕事によって、支援を必要としている場所へ価値が届く。

そして、その資金が地域の中で動く。

一つの支援が、次の支援につながっていく。

私たちが今回目指したのは、そんな小さな循環です。

今回の活動は、八代市・日奈久から始まり、宇城市・松橋へとつながりました。

しかし、今回の地震による被害は、これらの地域だけではありません。

宇土市をはじめ、熊本県内のさまざまな地域で復旧に向けた取り組みが続いています。

また、災害発生直後と、その後の復旧・復興の段階では、必要とされる支援も変わっていきます。

だからこそ、私たちは今回だけで終わりとは考えていません。

これからも地域の状況を見ながら、

「今、私たちにできることは何か。」

を考え続けます。

10年前、多くの方々から支えていただいた熊本で。

今度は、私たちができることを。

「共に熊本を元気に」

熊本で暮らし、熊本で働く企業として。

同じ被災県民として。

そして、地域の皆さまと共に歩む企業として。

私たちはこれからも、できることから一歩ずつ取り組んでまいります。

今回の活動にご協力いただいたオーシャンズセブンの皆さま、関係者の皆さま、そして支援先の皆さまに、心より御礼申し上げます。

ビーフwithライスを届ける。
その先に、スマイルを。

「ビーフwithスマイル」

これからも、笑顔と勇気と元気を熊本へ。

最後に、全国のお客様へ

今回の支援活動を終えるにあたり、私たちからどうしてもお伝えしたいことがあります。

それは、日頃からCapDo.JAPANを支えてくださっている、全国のお客様への感謝です。

今回、CapDo.JAPANはオーシャンズセブンの活動に必要な資金を支援し、その資金によって、被災された地域へ温かい食事を届けることができました。

しかし、この支援金の原点にあるのは、日頃から私たちに仕事を任せてくださり、サービスをご利用いただき、その対価としてお支払いいただいている、お客様からの大切な売上です。

私たちは、お客様からいただく売上を、単なる数字だとは考えていません。

一つひとつの仕事を私たちに任せていただいたことへの対価であり、CapDo.JAPANを信頼してくださった証であり、私たちの会社や社員、その家族を支えてくださっている大切なお金です。

今回、その大切なお金の一部を、熊本の被災地域への支援金として活用させていただきました。

だからこそ、今回の「ビーフwithスマイル」は、私たちCapDo.JAPANだけで実現した支援ではないと思っています。

全国のお客様からいただいた仕事が、CapDo.JAPANの売上となり、
その一部が地域の事業者への仕事となり、
食のプロが温かい食事をつくり、
その食事が熊本の被災された方々へ届けられました。

そう考えると、今回の支援の輪の中には、普段から私たちを支えてくださっている全国のお客様もいらっしゃいます。

直接現地へ行かなくても。

直接食事を手渡していなくても。

皆さまも、今回の熊本への支援を一緒につくってくださった大切な支援者です。

全国の皆さまから日頃いただいているご支援が、今回、このような形で熊本の誰かの温かい食事につながり、笑顔につながりました。

改めまして、いつもCapDo.JAPANを支えてくださっている全国のお客様、パートナー企業の皆さま、そして私たちに関わってくださっているすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。

本当にありがとうございます。

私たちはこれからも、お客様からいただく一つひとつの仕事と、その対価としていただく大切なお金に感謝しながら、より良いサービス、より大きな価値としてお返ししていきます。

そして、会社としてできる範囲ではありますが、地域や社会に何かがあったときには、その一部をまた誰かの笑顔や勇気、元気につなげられる会社でありたいと思っています。

今回だけで終わりではありません。

熊本の復旧・復興には、これからも時間がかかります。

私たち自身も同じ被災県民として、一歩ずつ前へ進みながら、今できることを考え続けてまいります。

全国の皆さま、いつも本当にありがとうございます。

そして、これからもCapDo.JAPANを、どうぞよろしくお願いいたします。

皆さまからいただいた大切な仕事を、また誰かの笑顔へ。

共に熊本を元気に。
そして、共に歩む。

支援活動概要

活動名称:ビーフwithスマイル
実施期間:2026年8月10日~8月12日
支援地域:熊本県八代市・日奈久地域、熊本県宇城市・松橋地域
8月10日:日奈久小学校避難所
8月11日:日奈久温泉 金波楼裏駐車場
8月12日:宇城市松橋町の医療機関
提供内容:ビーフwithライス
現地での調理・提供オーシャンズセブン
活動資金支援:株式会社キャップドゥー・ジャパン
活動目的:食を通じて被災された地域へ笑顔・勇気・元気を届ける「ビーフwithスマイル」

令和8年熊本地震における支援活動のご報告