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クラウド豆知識

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キャップドゥー・ジャパンが2022年から始めた3つの教育制度とは?

キャップドゥー・ジャパンの2022年のテーマは「学び」

2022年も、残すところあと僅かとなりました。キャップドゥー・ジャパンでは、2022年にさまざまな動きがありましたが、1年を通じたテーマの1つが「学び」でした。

キャップドゥー・ジャパンで働くために必要なのは「向上心」

2022年のテーマの1つを「学び」にしたのは、キャップドゥー・ジャパンで働くために必要なスキルと関係が深いためです。

キャップドゥー・ジャパンでもっとも必要なスキルは「向上心」です。逆に入社時からパソコン操作などに関して高いスキルは求めておらず、個の力に頼ることなく、チーム全体でフォローしていく仕組みが構築できています。

そのなかで求められるのは、チームで仲良くできることと、スキルアップや学びに貪欲になれる「向上心」です。入社時にできないことでも、入社して半年後、1年後にはできるようになることを目指して、日々楽しく努力できる人を求めています。

2022年から開始した3つの教育制度

会社としても、経営層も含めた社員全員の「学び」を促すために、2022年から以下3つの教育制度を開始いたしました。

  • ○「経営的」な学び
  • ○「心理的」な学び
  • ○「技術的」な学び

以下の項目で、1つずつご紹介していきます。

キャップドゥー・ジャパンの「経営的」な学び・教育制度

はじめに、キャップドゥー・ジャパンの「経営的」な学び・教育制度についてご紹介していきます。

経営コンサルの先生に依頼して毎月2時間の勉強会(経営層のみ)

キャップドゥー・ジャパンの「経営的」な学びでは、外部の経営コンサルタントの先生にお願いをして、経営層のみを対象とした勉強会を、毎月2時間ほど開催しています。

「経営的」な勉強会では、主に事業計画や目標に向けて、しっかりと進めているかの現状確認となります。その他に、日本経済や世界経済の状況などについて、経営コンサルタントの先生から教えていただく時間もあります。

キャップドゥー・ジャパンの「心理的」な学び・教育制度

続けて、キャップドゥー・ジャパンの「心理的」な学び・教育制度についてご紹介していきます。

カウンセリング方式で毎月2時間の勉強会(社員全員)

キャップドゥー・ジャパンの「心理的」な学びでは、経営的な学びと同じく、外部の経営コンサルタントの先生にお願いをして、社員全体を対象とした2時間程度の勉強会を、毎月開いています。

「心理的」な勉強会は、コンサルの先生が中心となり、カウンセリングのような形で進んでいきます。基本的には社員の自己成長を促すための勉強会なので、社員一人ひとりが「自分の現状の振り返り」、「みんなで決めた目標に向けて歩めているか」、「先月の業務や行動の振り返り」、「来月に向けての行動計画」などについて順番に話していきます。

また、その他にも先生が日本経済のことなどについて話す時間もあり、社員がさまざまな情報に触れる場にもなっていると思います。ポイントとしては、高圧的な勉強会ではなく、あくまでも社員が話しやすい雰囲気のなかで、自発的に発言が行える勉強会になっている点です。

キャップドゥー・ジャパンの「技術的」な学び・教育制度

最後に、キャップドゥー・ジャパンの「技術的」な学び・教育制度についてご紹介していきます。

社員主導によるセミナー・社内勉強会の開催

キャップドゥー・ジャパンの「技術的」な学びで行っているのは、社員主導によるセミナーや勉強会の開催です。2022年は合計4回のセミナーを開催しました。

社員主導にすることで、社員が自発的に考え、また責任も発生するので、成長が早くなると考えています。また、経営層からの押し付けはせず、セミナーのテーマなどについても社員が自発的に考え開催を決めています。

また、勉強会については適宜開催となっており、朝の始業前に社員が自発的に集まって、30分程度のスキルアップ勉強会を開催しています。

過去にキャップドゥー・ジャパン社員が開催したセミナーについては、以下の記事をご覧ください。

>>【セミナーご案内】自社にマッチしたサービスを!最新クラウドサービス紹介セミナー | 株式会社キャップドゥー・ジャパン

社員教育がサービスの質の向上につながる

この記事では、2022年から開始したキャップドゥー・ジャパンの教育制度について、経営層向けの「経営的な学び」、社員全体向けの「心理的な学び」、社員が自発的に行う「技術的な学び」の3つをご紹介しました。

社員教育はスタッフのレベルアップを促すのには欠かせないだけでなく、組織として強くなっていくためにも必要不可欠であると、キャップドゥー・ジャパンでは考えています。社員のレベルがあがることで、巡り巡ってお客様へのサービスの質の向上につながり、それが会社の売上などにフィードバックされるためです。

社員が伸び伸びとスキルアップするためにも、DX(業務改善)で「仕事のための仕事」の時間を減らし、社員がスキルアップするための時間を確保する必要があります。また、社員のモチベーションをアップするために、「ワーケーション」などの新しい働き方の導入も進める必要があると思います。

DX(業務改善)やワーケーションについて詳しくは、以下の記事をご覧いただくか、キャップドゥー・ジャパンまでお気軽にお問い合わせください。

>>DX=業務改善?デジタルトランスフォーメーションの進め方とは | 株式会社キャップドゥー・ジャパン

>>ワーケーションで息子との時間が増えた!キャップドゥー・ジャパンの北海道ワーケーション3ヶ月目 | 株式会社キャップドゥー・ジャパン

>>お問い合わせ | 株式会社キャップドゥー・ジャパン