キャップドゥー・ジャパン代表 森田晃輝が考える2023年のテーマ
2023年は本格的にアフターコロナの年
2020年初旬から日本でも流行を見せたコロナパンデミックですが、2022年下半期頃から旅行客も増え始めるなど、ウィズコロナ・アフターコロナの情勢になりつつあります。
2023年も引き続きコロナ禍は継続中であるものの、アフターコロナに向かっていることは間違いないと思います。
そんな中、この記事ではキャップドゥー・ジャパン代表 森田晃輝が考える2023年のテーマについてお話していきます。
①コロナ禍で疎遠になっていた人たちと会って大事にしていきたい
キャップドゥー・ジャパン代表森田の2023年1つ目のテーマは、「コロナ禍で疎遠になっていた人たちと会って大事にしていきたい」です。
ここでいう「コロナ禍で疎遠になっていた人たち」とは、取引先の方や友人・知人、両親や親戚などです。コロナ禍でもオンラインでは交流を続けていましたが、お互いのことを考えて直接会うことは控えていたので、2023年はそういった方々と再び交流を深めていきたいと考えています。
コワーキングスペースにも遊びに来てもらいたい
具体的には、2023年1月からスタートするキャップドゥー・ジャパンの「コワーキングスペース」に遊びに来てもらおうと思っています。コロナ禍を経た今だからこそ、これまで以上に大切な人たちを大事にしていきたいと考えています。
キャップドゥー・ジャパンの「コワーキングスペース」について詳しくは、以下の記事をご覧ください。
>>キャップドゥー・ジャパンが「コワーキングスペース事業」を2023年1月からスタート! | 株式会社キャップドゥー・ジャパン
②代表としてお客様と直接対話して距離を縮めていきたい
キャップドゥー・ジャパン代表森田の2023年2つ目のテーマは、「代表としてお客様と直接対話して距離を縮めていきたい」です。
会社の規模が拡大するにつれ、代表である森田がお客様と直接お話することが減ってきました。これは会社組織としては当然のことかもしれませんが、お客様との「壁」のようなものも感じるようになってきました。
企業理念「共に歩む」を実践していきたい
2023年は、スケジュールがある限り、代表森田もお客様との定期ミーティングに同席させて頂き、森田が感じていたお客様との「壁」をできるだけ無くしていきたいと考えています。
この試みは、キャップドゥー・ジャパンの企業理念である「共に歩む」を実践していく意味も込められています。組織として強くなっていくだけでなく、お客様と同じ目線で歩んでいくことを、2023年はより一層大事にしていきたいと思っています。
③社員ともっとコミュニケーションをとっていきたい
キャップドゥー・ジャパン代表森田の2023年2つ目のテーマは、「社員ともっとコミュニケーションをとっていきたい」です。
キャップドゥー・ジャパンは、もともとテレワーク中心の働き方だったのですが、2022年7月に本社を移転したことをきっかけに、基本オフィス勤務の体制となりました。新しいオフィスはこれまでの約6倍の広さとなり、社員ファーストの働きやすいオフィスを実現することができました。
キャップドゥー・ジャパンの新オフィスについて詳しくは、以下の記事をご覧ください。
>>本社移転から4ヶ月!改めて感じたオフィスの価値と雑談の効果 | 株式会社キャップドゥー・ジャパン
今だからこそ、食事や飲みニケーションを大事にしたい
新オフィスに引っ越してから実感したのが、以前の記事にも書きましたが、『雑談』というコミュニケーションの凄さです。2023年はオフィスでの『雑談』も継続しつつ、さらにコロナ禍でできていなかった食事や飲みニケーションも活発にしていきたいと思っています。
もともと、「社員の時間を奪ってしまうのではないか」という思いから、あまり積極的に食事や飲みニケーションは行っていませんでした。しかし、コロナ禍やオフィスの引越しを経て、やはりそういうコミュニケーションを取る時間も大切だなと再認識しました。
もちろん、食事や飲みニケーションの費用はすべて代表森田の支払いです(笑)
“昭和的”なコミュニケーションも社員と相談しながら実施したい
2023年のキャップドゥー・ジャパンでは、あくまでも強制ではなく自由参加であることは厳守しつつ、できるだけ社員とコミュニケーションをとっていけるようなレクリエーションを、積極的に企画していきたいと考えています。
たとえば、釣り大会や社員旅行など、昭和の時代に流行っていたような会社行事も、社員と相談しながら実施していきたいと思っています。
2023年もキャップドゥー・ジャパンをよろしくお願いします!
この記事では、本格的なアフターコロナの年になることが予想される2023年について、キャップドゥー・ジャパン代表 森田晃輝のテーマ・抱負をご紹介してきました。
2023年はコロナ禍でできなかった人との交流を再開したり、コロナ禍で再発見したコミュニケーションの重要性を更に活性化していきたいと考えています。
2023年も、挑戦し続けるキャップドゥー・ジャパンおよび森田晃輝を、何卒よろしくお願いいたします!
キャップドゥー・ジャパンについてのご質問や、業務改善(DX)・ワーケーションなど弊社の取り組みについてのご相談は、キャップドゥー・ジャパンまでお気軽にお問い合わせください。
>>DX=業務改善?デジタルトランスフォーメーションの進め方とは | 株式会社キャップドゥー・ジャパン
>>ワーケーションで息子との時間が増えた!キャップドゥー・ジャパンの北海道ワーケーション3ヶ月目 | 株式会社キャップドゥー・ジャパン