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業務改善で日本を元気に!キャップドゥー・ジャパンは改めて株式上場を目指します!

キャップドゥー・ジャパンは改めて株式上場を目指します!

日本全国や世界に向けて「業務改善」のサポートを行っているキャップドゥー・ジャパンは、この度あらためて株式上場を目指すことを決意いたしました。

きっかけは2023年6月21日の代表森田のツイート

今回の記事のきっかけとなったのは、2023年6月21日のキャップドゥー・ジャパン代表森田のツイートでした。

https://twitter.com/koki_capdojapan/status/1671367001074450432

この記事では、代表森田がこのツイートに至った経緯や、キャップドゥー・ジャパンが上場を目指す理由などについて解説していきます。

ここ数年は目標が見えてるようで見えていなかった

キャップドゥー・ジャパンでは、世界中がコロナに突入してからも、おかげさまで順調に売上を伸ばすことができていました。

正直に言ってしまうと、別に上場にこだわらなくても、社員にはお給料を払っていけるし、特に問題はありませんでした。

しかし、そんななかでも代表の森田は、キャップドゥー・ジャパンの「目標」が曖昧になっていることを感じていました。

上記のツイートでも、代表森田のそういった心情が表れています。

コロナが明けて業務改善の依頼が急増

状況が変わってきたのは、日本でコロナが収束をはじめた頃からでした。コロナが明けてどの業界も売上が回復していくなか、「人手不足」が課題として浮き彫りになりました。

そして、コロナ明けあたりからキャップドゥー・ジャパンにも、人手不足に伴う業務改善(DX)のご相談が急増しました。

目標を見失っている場合ではなかった

そういったご相談を目の当たりにして、日本にはまだまだ「業務改善(DX)」の助けを必要とされている中小企業がたくさんあるということを再認識しました。

それと同時に「目標を見失っている場合ではないな」という思いに、代表森田自身が駆られたそうです。

そして、「キャップドゥー・ジャパンは業務改善のサポートで中小企業を元気にする」という原点に立ち返りました。

改めて「株式上場」を目標に設定した

さらに原点に立ち返ると同時に、起業当初に思っていた「株式上場」を、改めて明確な目標として掲げました。

次の項目では、キャップドゥー・ジャパンが「株式上場」を目指す理由について、詳しくご紹介していきます。

キャップドゥー・ジャパンが株式上場を目指す理由

ここからは、キャップドゥー・ジャパンが株式上場を目指す理由について解説していきます。

「業務改善」で日本や世界の中小企業の課題を解決したい

株式上場を目指す1つ目の理由は、キャップドゥー・ジャパンを起業したころの原点に立ち返り、「業務改善」で日本や世界の中小企業の課題を解決していきたいという思いを強くしたためです。

コロナ明け以降、日本では人手不足や物価高騰など、中小企業をこれまで以上に苦しめる数多くの困難が待ち受けていました。

キャップドゥー・ジャパンは、クラウドツールを活用した「業務改善」により、業務の効率化や「仕事のための仕事」を減らすことで、人手不足や物価高騰に悩む中小企業の一助になりたいと考えています。

「業務改善」について詳しくは、以下の記事をご覧ください。

業務改善を通じて地方の企業とそのエリアを活性化したい

また、キャップドゥー・ジャパンが行っている「業務改善」事業は、地方創生の1つの手段としても有効であると考えています。

というのも、ある地方の中小企業を業務改善(DX)の力で元気にすることができれば、その地方(エリア)も元気にすることに繋がるためです。

地域に根付いた中小企業は、その地域のさまざまな活動や行事にも深く関わっていることがあります。その中小企業が潰れてしまうと、イベントや活動が立ち行かなくなってしまう地域もあるでしょう。

キャップドゥー・ジャパンは、熊本に根付く企業として、同じような志をもった全国の中小企業を、「業務改善」の力でサポートしていきたいと考えています。

そのためには上場して組織として強くなる必要がある

上記で挙げた「キャップドゥー・ジャパンが果たすべき使命」を実現していくためには、株式上場をして資金を集め、これまで以上に組織を強くしていく必要があると考えています。

組織を強くする一環として、現在キャップドゥー・ジャパンでは、これから一緒に働いてくれる“仲間”を募集しています。株式上場を果たすためには、キャップドゥー・ジャパンにはまだまだ人材(組織力)が足りていません。

キャップドゥー・ジャパンの“仲間”には、なによりも「自分の夢や希望する生き方を実現するために働いてほしい」という信念があります。

キャップドゥー・ジャパンでの働き方について詳しくは、以下の記事をご覧ください。

上場までの準備期間は最低「5年間」

この記事では、キャップドゥー・ジャパン代表の森田が「株式上場を目指す」というツイートをした経緯や真意、あらためて株式上場を目指す理由などについて解説してきました。

一般的に、株式上場までに必要な準備期間は5年と言われています。キャップドゥー・ジャパンでは、あらためて「株式上場」することを決意した2023年からの5年間を大切にし、株式上場までのステップを1つずつ進めてきたいと考えています。

そして、「業務改善で日本を元気にする」という大きな夢を、必ず実現します。これからも、キャップドゥー・ジャパンの株式上場までの歩みを、温かく見守り、応援していただければ幸いです!

本記事についてのご質問や、「業務改善」サポートが必要な企業様は、キャップドゥー・ジャパンまでお気軽にお問い合わせください。