ワーケーションで憧れの一人暮らしを体験!キャップドゥー・ジャパン社員のワーケーションを紹介
海沿いの街で憧れの一人暮らし&ワーケーション!
キャップドゥー・ジャパン社員のワーケーション事例として、今回は「福岡ワーケーション」についてご紹介していきます!
【社員プロフィール】
- ○入社3年目
- ○錦オフィス勤務
- ○生まれも育ちも人吉球磨
- ○一人暮らし経験なし
ワーケーションをしようと思ったきっかけ
キャップドゥー・ジャパンでは、これまでにも主に森田社長がワーケーションを行っており、社内でも奨励されています。過去のワーケーション記事を読んだり、社長から直接話を聞いたりして、自身も「ワーケーションに行きたい!」と思うようになったそうです。
また、これまでずっと実家ぐらしで、「一人暮らしをしてみたい」という憧れがあり、ワーケーションでその夢も叶えられると考えました。今回、入社三年目となり多少余裕が出てきたタイミングで、思い切ってワーケーションをしてみることにしました!
なお、キャップドゥー・ジャパンが実施したワーケーションについて詳しくは、以下の記事をご覧ください。
>>総集編!6ヶ月間の指宿・五島列島ワーケーションを総まとめ | 株式会社キャップドゥー・ジャパン
また、キャップドゥー・ジャパンのその他の社員のワーケーション事例は、以下の記事をご覧ください。
>>ロアッソ熊本サポーターとして全国行脚!キャップドゥー・ジャパン社員のワーケーションを紹介 | 株式会社キャップドゥー・ジャパン
ワーケーションスタイル
ここからは、ワーケーションスタイルについて見ていきましょう。
ワーケーション先は福岡
まず、ワーケーション先は福岡の姪浜を選択したのですが、その際に重視したのが以下のポイントでした。
①海に近い
山間育ちなので、昔から海に憧れがありました。せっかくワーケーションをするなら歩いてでも海に行けるようなところがいいなと思い、海沿いの街で探し始めました。
②交通の便が良い
人吉球磨はバスやくま川鉄道があるものの、ダイヤや路線などの関係で、車移動の方が主流です。
業務がデスクワークばかりなことも相まって運動不足になりがちなため、基本は歩きで、少し遠出するにも公共交通機関を利用して移動できるような、交通の便がいいところにしたいと思いました。
③都市部に近い
生まれ育った人吉球磨からだと、同県内の熊本市に行くにも、車で一時間半ほどかかります。往復で3時間はかかるため、遊びに行くにも休日のみといった状態です。遊びに行きたいなと思った時に、仕事が終わってからでもふらっと行けるくらい都市部が近いところに住むことで、仕事後の楽しみが増えて仕事にもハリが出るのではと考えました。
ワーケーション期間は約3ヶ月(5月下旬~8月中旬)
今回、5月下旬から8月中旬という、約3か月の日程でワーケーションを行いました。夏の海が好きなので、初夏からワーケーションを行い、お盆休み(夏季休業)のタイミングで帰ってくるという日程を組みました。
住居兼オフィスとしてマンスリーマンションを契約
ワーケーション中の住居兼オフィスとして、マンスリーマンションを3ヶ月間契約したそうです。昼間はマンション内で仕事をして、終わったら近所を散歩したり買い物に行ったりするのが、基本的なワーケーションスタイルとなりました。
ワーケーションで感じた良い変化
ここからは、福岡ワーケーションを経験して、感じた良い変化をご紹介していきます。
憧れの一人暮らしを体験できた!
まず一番は、ずっと憧れていた一人暮らしを体験できた点です。仕事をしながら家事をすることがあまりなかったため、休憩時間に洗濯をして外に干していたら、Webミーティング中に雨が降ってきて洗濯をやり直すことになるといった失敗も経験しました(笑)
しかし、そういったことも含めて、一人暮らしの日常すべてが「非日常」として楽しめていたそうです。
仕事が終わってから散歩するのが楽しかった
普段仕事をしている人吉球磨では、「仕事が終わった後にぷらっと散歩に行く」といったこともできませんでした。
福岡の姪浜でワーケーションを開始後は、ずっとやりたいと思っていた「仕事が終わった後のお散歩」を楽しむことができました。
食生活も自分で工夫ができた
また、実家だと親が料理を作ってくれていたのですが、一人暮らしなので自分で料理をするようになりました。ワーケーション中は、馴染みになった青果店に通うようになり、野菜を増やした食生活になりました。
また、野菜を買いに青果店へ通うなかで、次でご紹介するような新しい人間関係をつくることにもつながりました。
新しい人間関係をつくることができた
ワーケーションを始めて、積極的に人と話すことができるようになり、新しい人間関係を築くことができました。
対象は主にお店の店員さんなのですが、海に行くときにたまたま見つけた個人の青果店だったり、土日だけ営業しているパン屋さんだったり、商業施設に期間限定で出店している和菓子屋さんだったり、いろいろなお店の方と仲良くなることができました。
特に青果店には多い時で週3~4くらいの頻度で通い、世間話をしてたくさん野菜を買って帰る、というのが習慣でした。野菜を買うたびにとうもろこしやみかんや梅など、いつもなにかしらおまけをしていただき、ワーケーションずっとお世話になっていたそうです。
仕事の能率もアップした!
福岡ワーケーション中は、仕事が終わった後に楽しみが待っていたので、無意識に残業をしないように効率的に仕事をこなしていたそうです。
また、もともと1人で仕事をするのが苦ではないタイプだったため、福岡ワーケーションで1人で仕事をする環境が合っていた可能性も考えられます。
今後も定期的にワーケーションをしてきたい
この記事では、キャップドゥー・ジャパン社員が行った「福岡ワーケーション」の様子について、詳しくお伝えしてきました。
今回のワーケーションは、都会で一人暮らしをしている方からすると「当たり前」に映るかもしれませんが、どれも社員にとってはずっと憧れていた夢のような生活でした。
キャップドゥー・ジャパンでは、社長の森田をはじめ、ワーケーションを経験する社員がどんどん増えてきています。ワーケーションは「仕事」と「遊び」を一緒に行うことですが、「遊び」は必ずしも観光やレジャーだけではありません。
今回のように、「一人暮らし」という体験自体が「遊び」になりうるワーケーションスタイルもあるのだと思います。なお、今後も定期的にいろいろな場所にワーケーションをしに行きたいと、活き活きと語ってくださいました。
キャップドゥー・ジャパンはワーケーション補助10万円を支給
キャップドゥー・ジャパンでは、社員一人ひとりが「本当に豊かな生活」を送れることを大切に考えています。そのためには、キャップドゥー・ジャパンという会社自体を、“手段”としてフル活用してほしいと思っています。
その一環として、キャップドゥー・ジャパンではワーケーションを行った社員に対し、10万円の補助を支給しています。今回のように、ワーケーションを通じて「本当に豊かな生活」を手に入れる社員が1人でも多く増えることを願っています。
ワーケーションについてのご相談や、業務改善についてのご相談は、キャップドゥー・ジャパンまでお気軽にお問い合わせください。