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キャップドゥが6年間行ってきた本当の「パートナービジネス」とは?

そもそも「パートナービジネス」とは?

「パートナービジネス」あるいは「パートナー戦略」とは、自社のノウハウ不足で対応ができなかったり、リソース不足に陥っていたりする業務に関して、他社とパートナー関係(協力関係)を築くことを指します。

日本における「パートナービジネス」の歴史

日本における「パートナービジネス」は、「代理店ビジネス」として見られる側面が強いといえます。たとえば、GoogleやDropboxなどの海外ベンダーは、日本で販売を行う際、はじめて代理店ビジネスを行ったと言われています。

日本では代理店ビジネスの販売網が強く、海外ベンダーが参入しようと思うとさまざまな理由で難しいため、代理店に委託してしまったほうがコストダウンにつながるのです。

6年間パートナービジネス専門でやってきて見えた『本質』

ここでは、キャップドゥがたどり着いたパートナービジネスの本質についてお話していきます。

キャップドゥはサイボウズ社「kintone」とのパートナービジネス専門企業

キャップドゥは、サイボウズ株式会社の「認定パートナー企業」です。また、Dropbox Japan株式会社やChatwork株式会社など、その他の複数のベンダーともパートナー契約を締結しています。

サイボウズ株式会社の「認定パートナー企業」として、サイボウズ社の業務改善プラットフォーム「kintone」をより使いやすくするプラグインを多数開発しています。

「パートナービジネス=代わりに売る」ではない

サイボウズ株式会社の「認定パートナー企業」として6年間やってきたキャップドゥでは、「パートナービジネス」で行うべきことは、代理店ビジネスのように「代わりに売る」だけではないと考えています。

メーカーやベンダーから提供された商品・サービスを「ただ売る」だけであれば、パートナー企業(代理店)の間に差は生じず、ユーザーは「どこの代理店で買おうと同じ」という状況が発生します。

しかし、キャップドゥが考える「パートナービジネス」とは、それとはまったく異なるものです。

パートナービジネス=補い合って新しい“価値”を生み出す

キャップドゥが考える「パートナービジネス」は、「補い合って新しい“価値”を生み出す」というものです。

たとえばサイボウズ社の「kintone」を例に挙げると、キャップドゥは「kintone」のプラグインを多数開発することで、「kintone」の利便性を向上させたり、「kintone」と他のクラウドツールを連携させたりしています。言い換えると、それは「kintone」というクラウドツールを利用するユーザーに対し、「新しい価値」を提供していることに他なりません。

パートナービジネスで大切なことは、メーカーやベンダーから提供された商品・サービスを「ただ売る」のではなく、パートナー企業側として何らかの付加価値をつけ、メーカーやベンダーの商品・サービスの“価値”を更に高めることだと、キャップドゥでは考えています。

パートナービジネスの成功事例(キャップドゥの場合)

ここからは、パートナービジネスの成功事例として、弊社キャップドゥのケースをご紹介いたします。

キャップドゥの場合は「kintoneプラグイン」という形で付加価値を生み出す

先ほどもお話しましたが、キャップドゥはサイボウズのパートナー企業として、サイボウズ社の業務改善プラットフォーム「kintone」のプラグインを多数開発しています。

プラグインによって「kintone」の利便性を向上させたり、「kintone」と他のクラウドツールを連携させたりすることで、「kintone」をただ売るのではなく、“付加価値”を生みだしながら販売しています。

パートナーとなるメーカー(サービス・商品)のことを理解する

パートナービジネスを成功させることに必要なことは、パートナーとなるメーカー(サービス・商品)のことをしっかり理解することです。

メーカーは、“現在”だけではなく“未来”を見据えて商品やサービスを作っています。その“価値”について、まずはパートナー企業である自分たちが、誰よりも深く理解する必要があります。

そのサービス・商品のことを深く理解した上で、ただ売るだけではなく自社として「+α」の価値をどのように生み出すかが重要になってくると思います。

サービス・商品を使用するお客様のことも考える

また、それと同時に、そのサービス・商品を使用するお客様(ユーザー)のことも考える必要があります。

“未来”を見据えてメーカーが開発した商品・サービスを使うお客様の、“現在”のお悩みや使いにくい点などを汲み取ってあげることで、そのサービスや商品の改善点が見つかります。そうした不満や改善点のなかに「+α」が潜んでいることもあるのです。

パートナービジネスが成功するとメーカーとwin-winの関係を構築できる

キャップドゥでは、サイボウズ株式会社のパートナー企業として「kintone」のプラグインを多数開発してきましたが、サイボウズ株式会社から依頼されて行ってきたわけではありません。自社でアイデアを出し、自社の技術力でプラグインを開発しています。当然、そこにはリスクもついてきます。

しかし、だからこそ、お客様とメーカーが何を求めているかについて深く真剣に考え、このプラグインを作るとどういった課題解決につながるかを明確に示すことができます。この「企画力」こそが、パートナー企業として6年間やってきたキャップドゥの強みであると考えています。

パートナー企業として自社でリスクを負うからこそ、成功した場合はメーカーやベンダーと「win-win」の関係を構築することができ、本当の意味で「パートナービジネス」を成立させることができると、キャップドゥでは考えています。

キャップドゥが開発した「kintoneプラグイン」の一例

以下は、キャップドゥがこれまで開発した「kintoneプラグイン」については、以下の記事をご覧ください。

>>【2021年上半期】kintone業務改善プラグイン人気ランキングTOP3! | 株式会社キャップドゥ

>>使うと便利!業務改善に役立つkintoneプラグイン3選 | 株式会社キャップドゥ

>>導入企業が急増中!kintoneプラグインによるDX促進の仕組み | 株式会社キャップドゥ

「メーカーとユーザーの架け橋」になれるのがパートナービジネスの醍醐味

キャップドゥの企業理念は「共に歩む」です。

これは、商品やサービスによって描きたい未来があるメーカー(クラウドツール)と、その商品・サービスを利用するユーザーの課題の両方をつなぐ「架け橋」になり、パートナー企業としてメーカーとユーザー双方と「共に歩む」姿勢を表したものです。

キャップドゥでは、今後も「メーカーとユーザーの架け橋」として、みなさまと共に歩んでまいります。

この記事についてのお問い合わせや、「kintoneプラグイン」や業務改善についてのご相談は、キャップドゥまでお気軽にお問い合わせください。

>>お問い合わせ | 株式会社キャップドゥ