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企業が抱える潜在的リスクとは?経営資源ごとのリスクと回避方法

潜在的リスクが世界的に顕在化してきた2022年

2022年は、2020年から続く新型コロナウィルス感染症や、ロシアによるウクライナへの侵攻、またそれらにともなう燃料費・エネルギーをはじめとした物価高騰(インフレ)など、さまざまなリスクが目に見える形で私たちの前に顕在化しました。

しかし、それらのリスクは突然発生したわけではなく、これまでもすべて潜在的には存在しており、たまたま重なって、あるいは連鎖的に発生したに過ぎないのではないでしょうか。

そして、世界情勢や国家だけでなく、企業にも目には見えないさまざまな潜在的リスクがあります。

企業が抱える経営資源別の潜在的リスク

ここでは、企業に潜む潜在的リスクを、ヒト・モノ・カネに代表される経営資源別に見ていきましょう。

ヒト:労務管理に関する潜在的リスク

経営資源で「ヒト」にあたる労務管理は、従業員が働きやすい職場環境をつくることが根本的な使命としてあります。

そんな労務管理には、以下のような潜在的リスクがあります。

  • ○賃金や残業代をめぐる会社と従業員とのトラブル発生リスク
  • ○パワハラやモラハラといった従業員同士のトラブル発生リスク
  • ○各種保険の手続きに関する不備が発生するリスク

モノ:設備の安全管理に関する潜在的リスク

経営資源の「モノ」には、会社の設備やオフィス、技術・ノウハウなどがあります。こうした経営資源のモノに関する潜在的リスクとしては、以下が考えられます。

  • ○パソコンやネットワーク機器の故障リスク
  • ○データ損失などのリスク
  • ○新型コロナなど感染症流行時のリスク(オフィスに出勤できない等)

カネ:与信管理に関する潜在的リスク

経営資源で「カネ」にあたる与信管理には、以下のような潜在的リスクがあります。

  • ○取引先から売上が回収できないリスク
  • ○取引先からの入金が遅れるリスク

キャップドゥが考える企業の潜在的リスクの回避方法(リスクマネジメント)

ここからは、企業に潜んでいるさまざまな潜在的リスクを回避するための対策についてご紹介していきます。

ヒト:「マネーフォワード クラウド」でリスクマネジメント

賃金や残業代をめぐる会社と従業員とのトラブル発生リスクについては、「マネーフォワード クラウド」のなかのマネーフォワードクラウド給与を利用することで、リスクマネジメントが可能です。

マネーフォワードクラウド(MoneyForwardクラウド)とは、「株式会社マネーフォワード」が運営しているクラウドツールで、マネーフォワードクラウド給与をはじめ、マネーフォワードクラウド会計、マネーフォワードクラウド請求書など労務や会計業務に関する様々な機能を備えています。

「マネーフォワードクラウド給与」を利用することで、社員の出退勤管理が簡単になるので、給与の間違いや残業代の未払いといったミス・トラブルの発生を未然に防ぐことができます。

「マネーフォワード クラウド」の詳しい機能や具体的な使い方は、以下の記事をご覧ください。

>>マネーフォワードクラウドとは?メリットや安全性を徹底解説 | 株式会社キャップドゥ

>>飲食店DXでも大活躍!改めて実感したマネーフォワードクラウドの便利さ | 株式会社キャップドゥ

ヒト:テレワークやワーケーションなど多様な働き方を用意

パワハラやモラハラといった従業員同士のトラブルは、働く環境を変えることでも防ぐことができるかもしれません。

たとえば自宅から働けるテレワークを導入することで、対面で起こりやすいパワハラ・モラハラ対策やコロナ対策になるだけでなく、自由な働き方で社員のモチベーションや生産性をアップする効果も期待できます。

テレワークについて詳しくは、以下の記事をご覧ください。

【前編】キャップドゥのテレワーク導入経緯やメリットを大公開! | 株式会社キャップドゥ

【後編】テレワーク導入でわかった課題や注意点とおすすめツール | 株式会社キャップドゥ

また、「働きながら遊ぶ」ワーケーションを推奨することで、社員の意識が変わり、パワハラ・モラハラといったトラブルのリスクマネジメントに繋がる可能性があります。

ワーケーションについて詳しくは、以下の記事をご覧ください。

>>総集編!3ヶ月のワーケーションでわかったメリットや今後の課題 | 株式会社キャップドゥ

>>五島列島ワーケーション3ヶ月目!見えてきた五島の課題と解決策【3ヶ月目】 | 株式会社キャップドゥ

モノ:データを守るためにオンラインストレージを活用

パソコンやサーバーの故障などによって、大切なデータを失ってしまうことは企業にとって重大な潜在的リスクです。

しかし、オンラインストレージのDropboxなどを活用することで、簡単にリスク回避することができます。オンラインストレージに保存したデータは、たとえ社内のパソコンやサーバーが壊れたとしても、データを損失することはありません。

Dropboxについての詳細は、以下の記事をご覧ください。

>>Dropbox(ドロップボックス)の導入メリットや容量・料金 | 株式会社キャップドゥ

>>「Dropbox for kintone」がバージョンアップで『Dropbox for kintone Premium』に!更に便利になった変更点などを解説 | 株式会社キャップドゥ

モノ:従業員が楽しく安全に働けるオフィスを用意

新型コロナウィルスが日本で流行をはじめてから、企業はさまざまな対応を余儀なくされてきました。そのなかでテレワークが浸透し、「オフィス離れ」といった言葉も一部から聞こえるようになりました。

しかし、オフィスを有効活用できないことによって、家賃が無駄になるだけでなく、仕事の進捗や生産性にも影響を及ぼすことをキャップドゥでは実感しています。

WITHコロナ時代に合わせた、安全に働けるオフィスを用意することで、感染症などに対する企業の潜在的リスクや、社員のモチベーションにも好影響を与えることができます。

WITHコロナ時代のオフィスについては、以下の記事をご覧ください。

>>やっぱりオフィスは大事!WITHコロナ時代のキャップドゥの働き方 | 株式会社キャップドゥ

>>テレワークは選択肢の1つ!コロナを経てわかったオフィスの価値 | 株式会社キャップドゥ

カネ:「マネーフォワード ケッサイ」で与信リスクを回避

売上が未回収になるリスクや、取引先からの入金が遅れるリスクは、企業にとっては生命線となるので、リスクマネジメントがより大切になります。

「マネーフォワード ケッサイ」を使うことで、未入金が発生しても条件さえ満たせば100%入金保証を受けられます。そのため、「入金遅延」や「貸し倒れ」のリスクを回避することが可能となります。

「マネーフォワード ケッサイ」について詳しくは、以下の記事をご覧ください。

>>マネーフォワードケッサイとは?特徴・メリットや料金を解説 | 株式会社キャップドゥ

まずは自社が抱える潜在的なリスクを把握することが大事

この記事では、企業が抱える潜在的なリスクについて、経営資源(ヒト・モノ・カネ)ごとにご紹介してきました。また、それぞれのリスクに対する対策も、具体的にご紹介してきました。

企業の潜在的リスクに対するリスクマネジメントの第一歩は、考えられるリスクを洗い出すことです。そして、そうしたリスクが顕在化する前に、しっかりと対策を講じておくことが大切です。

キャップドゥは課題ごとに最適な業務改善をご提案します

キャップドゥでは、企業が抱えている業務の無駄(仕事のための仕事)を洗い出し、最適な解決方法をご提案していく「業務改善(DX)コンサル事業」を全国展開しています。

業務改善(DX)は、基本的にすでに目に見えている問題への対処ですが、目に見えている問題を根本的に解決することで、潜在的なリスクにも備えることに繋がります。

業務改善(DX)について詳しくは、以下の記事をご覧ください。

>>DX=業務改善?デジタルトランスフォーメーションの進め方とは | 株式会社キャップドゥ

>>今日からできる!業務改善アイデアやおすすめクラウドツール | 株式会社キャップドゥ

>>業務改善コンサルタントとは?具体的なサービス内容やメリット | 株式会社キャップドゥ

また、企業が抱える潜在的リスクへの対処をご相談したい方や、業務改善について直接ご相談したい方は、キャップドゥまでお気軽にお問い合わせください。

>>お問い合わせ | 株式会社キャップドゥ