未来の仲間たちへ!キャップドゥー・ジャパンはこんな会社です
キャップドゥー・ジャパンの設立経緯や特徴
株式会社キャップドゥー・ジャパン(旧社名:株式会社キャップドゥ)は、2016年に「森田晃輝」が夫婦で設立した会社です。
代表の森田は、1982年6月13日生まれの40歳。熊本県あさぎり町出身で、トヨタレンタリース、Salesforceの導入支援コンサルティング会社、国会議員秘書などの勤務を経て、キャップドゥー・ジャパンを設立しました。
「日本の中小企業を元気にしたい」という想いからはじまったキャップドゥー・ジャパンは、現在では企業理念の「共に歩む」という考え方に原点回帰し、クライアント企業様の横を寄り添って歩き続けています。
キャップドゥー・ジャパンは営業マン0人の会社!
この記事を書いている2023年5月現在、キャップドゥー・ジャパンは営業マン0人で経営を続けており、順調に売上を伸ばし続けています。
創業時から継続している「利益の1%を地元熊本の復興支援に寄付する」というグランドデザインをはじめ、地域の発展・成長を見据えた事業を展開できるよう、日々新しいことに挑戦をつづけています
キャップドゥー・ジャパンの詳しい設立経緯や営業マン0人で経営が成功している秘訣については、以下の記事をご覧ください。
>>【前編】一線級営業マンだった森田晃輝が、なぜ「営業DX」で営業0人の会社をつくれたか? | 株式会社キャップドゥー・ジャパン
>>【後編】一線級営業マンだった森田晃輝が、なぜ「営業DX」で営業0人の会社をつくれたか? | 株式会社キャップドゥー・ジャパン
2022年に社名変更&本社移転
株式会社キャップドゥー・ジャパンは、2022年7月26日付で社名を株式会社キャップドゥから「株式会社キャップドゥー・ジャパン」に変更しました。
「株式会社キャップドゥー・ジャパン」へ社名変更した理由は、主に以下の3つです。
- ○海外でキャップドゥー・ジャパンの業務改善サービスの需要が増えてきた
- ○世界へ挑戦するための「ヒト・モノ・カネ」の土台が整った
- ○「日本の企業」であることを強調するために社名に「ジャパン」をつけた
>>2022年上半期のキャップドゥー・ジャパンを総括!社名変更と本社移転を経て森田が今思うこと | 株式会社キャップドゥー・ジャパン
>>キャップドゥが「キャップドゥー・ジャパン」へ社名変更!社名とロゴに込めた決意 | 株式会社キャップドゥー・ジャパン
キャップドゥー・ジャパンの主な事業
ここからは、キャップドゥー・ジャパンが展開中の事業についてご紹介していきます。
業務改善(DX)コンサルティング
キャップドゥー・ジャパンのメイン事業は、kintoneをはじめとしたクラウドツールの導入支援による「業務改善(DX)コンサルティング」です。
「業務改善(DX)」とは、社内の業務を整理して課題や問題点を洗い出し、その課題をクラウドツールの導入など、様々なアイデアで解決していくことを指します。業務改善を行うことで、業務の効率化やこれまで無駄だったことを省くことにもつながっていきます。
キャップドゥー・ジャパンのメイン事業である業務改善(DX)について詳しくは、以下の記事をご覧ください。
>>業務改善コンサルタントとは?具体的なサービス内容やメリット | 株式会社キャップドゥ
>>キャップドゥ流DXの極意!お客様の課題解決に寄り添った先に「DX化」があった | 株式会社キャップドゥー・ジャパン
>>DX=業務改善?デジタルトランスフォーメーションの進め方とは | 株式会社キャップドゥー・ジャパン
また、キャップドゥー・ジャパンのこれまでの業務改善サポート事例については、以下の記事や活用事例をご覧ください。
>>キャップドゥがコンサルを行った業務改善事例を紹介! | 株式会社キャップドゥ
kintoneプラグインの開発
キャップドゥー・ジャパンでは多くのクラウドツールの導入支援をおこなっていますが、そのなかでもメインとなるクラウドツールはサイボウズ株式会社の「kintone」です。
その上で、キャップドゥー・ジャパンではkintoneの導入支援をおこなうだけでなく、kintoneをより便利にするプラグイン開発も積極的におこなっています。
そういった功績が認められ、キャップドゥー・ジャパンはサイボウズ株式会社の認定パートナーにも選ばれています。
キャップドゥー・ジャパンがこれまで開発したkintoneプラグインについて詳しくは、以下の記事をご覧ください。
>>キャップドゥがkintoneプラグインを新たに60個開発!おすすめプラグイン5選 | 株式会社キャップドゥー・ジャパン
>>【2021年上半期】kintone業務改善プラグイン人気ランキングTOP3! | 株式会社キャップドゥー・ジャパン
コワーキング(レンタルオフィス)事業
キャップドゥー・ジャパンが最近になって開始した事業としては、コワーキング(レンタルオフィス)事業があります。キャップドゥー・ジャパンでは、2023年1月より「はなたてコワーキングスペース」をオープンいたしました。
コワーキングスペース事業を開始したきっかけは新事務所への引っ越しでしたが、現在ではレンタルオフィスを求める企業様の需要に応えたり、地域を盛り上げるための場としての役割を果たしています。
キャップドゥー・ジャパンでは、「はなたてコワーキングスペース」をきっかけとして、地域の町おこしにも貢献していきたいと考えています。
>>キャップドゥー・ジャパンが「コワーキングスペース事業」を2023年1月からスタート! | 株式会社キャップドゥー・ジャパン
>>熊本で需要が急増中!レンタルオフィスのメリットやポイント | 株式会社キャップドゥー・ジャパン
キャップドゥー・ジャパンでの働き方
ここからは、キャップドゥー・ジャパンでの働き方について、詳しくご紹介していきます。
社長も社員も「ワーケーション」を積極活用!
キャップドゥー・ジャパンでは、福利厚生や新しい働き方の一環として、「ワーケーション」を積極的に活用しています。
ワーケーションとは、「ワーク/Work(仕事)」と「バケーション/Vacation(休暇)」をかけあわせた造語で、アメリカからはじまったとされています。具体的には、温泉地やビーチなどの旅行先・バカンス先に長期間滞在し、バカンスを楽しみながら同時に仕事も行うという新しい働き方です。
キャップドゥー・ジャパンでは、2020年末頃から2021年10月末までの間に、鹿児島県指宿市と長崎県五島列島に合計6ヶ月間のワーケーションを実施してきました。また、昨年(2022年)の夏には初めて九州以外となる北海道ワーケーションを実施、2023年2月には再び冬の北海道ワーケーションを実施しました。
ワーケーションは、社長の森田だけでなく、社員にも広がりを見せはじめています。生産性アップだけでなく、働くことの再発見や、新しい知見・学びを得られるワーケーションは、キャップドゥー・ジャパンでの働き方の最大の特徴といえるでしょう。
キャップドゥー・ジャパンのワーケーションについて詳しくは、以下の記事をご覧ください。
>>冬の小樽へ短期ワーケーション!冬の北海道で感じた厳しさや楽しさ | 株式会社キャップドゥー・ジャパン
>>ロアッソ熊本サポーターとして全国行脚!キャップドゥー・ジャパン社員のワーケーションを紹介 | 株式会社キャップドゥー・ジャパン
>>ワーケーションで憧れの一人暮らしを体験!キャップドゥー・ジャパン社員のワーケーションを紹介 | 株式会社キャップドゥー・ジャパン
社員ファーストで働けるオフィス
キャップドゥー・ジャパンが2022年7月に移転した新オフィスは、社員ファーストで働ける環境を最大限意識しました。
以下は、新オフィスで意識したポイントです。
- ○個室を増やし「自宅のように働けるオフィス」を実現
- ○出社する社員が増えたことによるコミュニケーションの活性化
- ○空席時は社員も使える併設されたコワーキングスペース
また、以下は新オフィスで実際に働くキャップドゥー・ジャパン社員の感想の一部です。
- ○広くなり、パーソナルスペースを確保して仕事ができるようになった。
- ○相手の状況見えるので、相談するタイミングがつかみやすい。
- ○顔を合わせる機会が増えたことで距離が縮まり、コミュニケーションをとりやすくなった。
- ○会議室が新しくできたので、オンラインに集中できるようになった。
- ○在宅の時よりも、仕事とプライベートでメリハリがつく。
- ○日によって在宅にする、オフィスに出社するなど、仕事の仕方を選べる。
- ○近所に飲食店、スーパー、コンビニがあり、快適。
- ○オフィスが広いかつ綺麗でテンションが上がり、モチベーションがアップする。
- ○来訪された方に羨ましがられる。
- ○オフィスが明るく開放的なので、のびのびと仕事ができる。
- ○周囲に様々な店があるため、昼休みに散策もできる。
キャップドゥー・ジャパンの社員ファーストを意識した新オフィスについて詳しくは、以下の記事をご覧ください。
>>本社移転から4ヶ月!改めて感じたオフィスの価値と雑談の効果 | 株式会社キャップドゥー・ジャパン
>>2022年上半期のキャップドゥー・ジャパンを総括!社名変更と本社移転を経て森田が今思うこと | 株式会社キャップドゥー・ジャパン
「テレワーク」と「オフィスワーク」を選択可能
キャップドゥー・ジャパンは、もともと全社員テレワークを採用していました。しかし、上記のように働きやすいオフィスができたことで、現在は「テレワーク」と「オフィスワーク」を社員の意思によって選択可能にしています。
オフィス出社だけでなく、「テレワーク」という選択肢があることによって、例えば子育て中でも休職することなく働けたり、台風や大雨など外出が危険な災害時は自宅から安全に働いたりすることができます。
キャップドゥー・ジャパンが「テレワーク」を導入した経緯などについては、以下の記事をご覧ください。
>>【前編】キャップドゥのテレワーク導入経緯やメリットを大公開! | 株式会社キャップドゥー・ジャパン
>>【後編】テレワーク導入でわかった課題や注意点とおすすめツール | 株式会社キャップドゥー・ジャパン
3つの教育制度で社員の「学び」を促進
ここ数年で売上が急伸し、日本国内だけでなく海外のクライアントも見据えるようになったキャップドゥー・ジャパンでは、社員の教育制度にも力を入れています。
具体的には、経営層も含めた社員全員の「学び」を促すために、2022年から以下3つの教育制度を開始いたしました。
- ○「経営的」な学び
- ○「心理的」な学び
- ○「技術的」な学び
キャップドゥー・ジャパンの3つの教育制度について詳しくは、以下の記事をご覧ください。
>>キャップドゥー・ジャパンが2022年から始めた3つの教育制度とは? | 株式会社キャップドゥー・ジャパン
キャップドゥー・ジャパンではともに働く仲間を募集しています
この記事では、「キャップドゥー・ジャパンで働いてみたい!」と考えている未来の仲間たちへ、「キャップドゥー・ジャパンの自己紹介」記事をお届けしました。
キャップドゥー・ジャパンでもっとも必要なスキルは「向上心」です。逆に入社時からパソコン操作などに関して高いスキルは求めておらず、個の力に頼ることなく、チーム全体でフォローしていく仕組みが構築できています。
そのなかで求められるのは、チームで仲良くできることと、スキルアップや学びに貪欲になれる「向上心」です。入社時にできないことでも、入社して半年後、1年後にはできるようになることを目指して、日々楽しく努力できる人を求めています。
この記事を読んで、キャップドゥー・ジャパンで働いてみたいと思った方は、まずはお気軽にお問い合わせください。